迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

山陽正月開催(後編)

2009年01月03日 | オートレース
昨日は日記を書き終えた後、速攻で爆睡。トータル11時間は寝たか。
という事で、今日は昨日書ききれなかった事をまとめてドンと書く。

【10:30】走り初め
私が想像していたのは、今節参戦している全選手がマシンに乗って走路を周回する、
そういう画を期待していたのだが…

実際には、1Rに出場する8選手が「サイボーグ009」のようなマフラーを付け、
ノーヘルでグルグル周回。で、運動会のゴールテープみたいなのを受けて終了。
…思ぉてたんと違う!(by笑い飯西田・2008年M-1)

正月イベントも一通り終わり、場内を見渡すと、このような御一行が。

ハンドメイドな横断幕とのぼり。そこには「緒方浩一」の文字が。
そう、今節は30期生のデビュー(実際には「新人練習参加」扱い)
友人知人の御一行か。その心意気は声援はきっと選手にも伝わるであろう。

そう思いつつ彼、緒方浩一が参戦する2Rの試走に注目していたら…
緒方浩一、試走落車、場内騒然、一行悲鳴、本人即起、無事確認。
相当テンパってたのか、どうすりゃいいんだみたいにマシン周辺であたふたしてた。
…さすがにこの光景は写真に撮るのは忍びない。
ふと御一行に目を向けると、テキパキとお手製の横断幕とのぼりを片付けていた。
頑張れ緒方浩一、また次がある。ちなみに30期生の筆頭選手だそうな。
ちなみに、当日の天候は曇りなれど走路はブチ。当日朝の雨が残ってたせいだ。
新人のハレの舞台は良走路で走らせてあげたかったな、という気持ちもあり。

そんな30期生の新人紹介が5R終了後にメインホールで開催。

左から松生・松井・緒方。当然のように緒方は平謝りしてた。
新人への質問コーナーで「なんで30期生のマシンには全員「22」が付いているの?
との問いに緒方「途中で脱落した1名の候補生のマシン番号を付けた」との事。
30期生は真面目ですね。29期のマシン名とはエライ違いだ(笑)
そういえば30期生のマシン名は(自分が知る限り)皆真面目なものばかり。
もうちょっと遊び心があってもいいんじゃないか?って、余計なお世話か。

6R発売中に行われたYUIのサイコロ抽選会にも「当然のように」ハズれ、
山陽でのお役、これにて終了。己の抽選運の無さはよぉーくわっかりもうした。
車券的にはトントンで終了。というか、走路状況がコロコロ変わりすぎ!
陽が暑いくらいだと思ってたら、急に雲が現れて寒くなったり、湿走路が乾いて
ブチになったなと思ってたら雪が降り出したり。正月から慌しいこって。
この状況では車券当る気がしない。という事で下関競艇へと移動。

【13:15】埴生発【13:25】長府着
本当に、ほんっとーに久し振りの下関競艇。

何年振りか?いや十何年振りか?到着時には7Rが発売中だった。
下関競艇の舟券発売中の音楽って、前から福岡競艇と同じだったっけ?
聞きなれた木琴の音を下関で聞けて、チョイとびびったり。

下関競艇と山陽オートは目と鼻の先。山陽で天候不順という事は…言うに及ばず。

急に雪が降ったり雨が降ったり、その後急に晴れたり。そりゃ虹だって出るさ。
舟券は車券と同じくトントンって感じで。大損失も無ければ儲けも無い。
前日に書いたとおり今さんから買ったが、今さん→松本にオッズ一本かぶりすぎて
3連単なのにオッズが4倍とか5倍って、これじゃ勝負にならんぜよ。

とまぁこのような感じで正月初打ちを終了。
毎年初打ちは福岡競艇だったから、新鮮な気持ちになれた1月2日でした。

~おまけ~
間違い探し(by山陽オート売店)