満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

解せぬ

2011-06-18 03:59:39 | 雑記

皆様ごきげんよう。昨日もパワーヨガで悶絶して参りました黒猫でございますよ。

先週くらいから加わった立位(=立って行う)のポーズが謎です。どうにも解せぬ。
立ったまま右手でチョキを作って右足の親指を挟んで、それを前に伸ばし、足が伸び切ったら手の指で掴んだまま外側に開く、というものなんですが、手より足のほうが長いわけだから、手で掴んだままじゃ足が伸び切るわけなくね?おかしくね?

ただでさえわたしは標準より腕が短い自覚があるので、このポーズ全ッ然ついていけてないんですが?(どうすれば?)
わたしがやると、せいぜい足の指ぶつけちゃってすごく痛がってる人のポーズという感じです。

まあ足は少し斜め上に蹴り上げる感じになるので、その分長さが殺がれるわけですが、それにしたって手と足の長さって結構違いますでしょ?(池上彰風に言うな)わたしの短い腕で掴んでいたのでは足なんぞ伸ばし切れるわけがありません。まあそれ以前にハムストリングスが硬くて足が伸びないという部分もあるにはありますが。

でもよく考えてもやっぱり手で足の指を掴んでいたら足を伸ばし切るの無理だと思うの、私!
それとも長年根気よく続けていれば、そのうち全身のチャクラの流れがどうにかなったり第三の目が開眼したりとかなんとかそういうインド的不思議要素が身体を駆け巡り、腕が伸びる的なミラクルが起きるのでしょうか?

信じれば通ず?マジで?
キリンが高い枝の葉っぱを食べるために徐々に首が長くなるよう進化したように?それ世代を重ねないと無理じゃね?
学生の頃トロンボーンを始めた友達が最初は第6ポジションまで腕が伸びず、最初はスライド部分に紐をつけてたけど、そのうち紐なしで届くようになったように?それ成長期だったからじゃね?

それともダルシム的な努力の結果、手と足の関節を自在に外せるようになってようやくこのポーズが取れるようになるんでしょうか。

うわぁ、ハードルたっかいわぁ・・・。

これ(=手足の関節を自在に外せる)ができるようにまでなれば、もうヨガフレイムとかもそう遠くない将来出せるようになる気がします(笑)。

そうなった暁には俺より強い奴に会いに行ってくるわ。

つかダルシムのwiki(上部リンク)見たら結構キャラクター背景がしっかりしていてびっくりしました。妻子持ちなのか・・・(笑)。