どーも、CARトーです。
今の量産車はバラシタこと無いが、18年前の量産車はこんなもんかのぉ~。
プレスした個々の部品の合わせが思っていたよりもアバウト↓
合わせ面にけっこうな隙間が・・・・・。 そリャー腕時計等の精密機械ほどは期待しちゃーいないが、見てビックリ! 要所要所がスポットされているから問題はないだろうが。。。。
『こちとらコストを意識した量産車じゃケン!そんなガタガタ言うなら自分でやれヤ!』ってマツダのラインさんに言われそうだ。。。。
そのとおりだと思います。あくまで量産車ですから、走行に支障が無ければこれで良し!
ほんじゃま、遊限会社ガレージ村の場合、勤労時間はコストではないので、いくつもの手間をかけましょう。 金槌で形成します。 ・・・カンコンカンコン・・・・
さすが加工しやすさ抜群の『鉄!』、量産品には欠かせない素材です。 形成だけで終わっては惜しいので、それなりに後の話になりますが、合わせ面を溶接をしてボディーの剛性をUPする予定です。
ちなみに右側は↓
こちらもスポット部分以外は合わさってない、、、、 それを同様にカンコンカンコン。。
最近は作業時間も限られているので、、、小分けに部分作業をすることにした。
部位は左リヤ裏↓
どこもかしくも錆。 だがワイヤーブラシ等を活用し地味にブラッシング。
浮いた錆を除去したらお次は例の「錆止め」 を塗る。
薬品で被膜形成! 錆止めが乾ききる前にサフェーサーをスプレーする。
ほんま小分けの作業です。 ・・とほほ。