ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(9月第五週)マガジン・チャンピオン編

2005年10月01日 23時36分30秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
ではマガジンから。
kenjin :
ゴッドハンド輝ですが、意外とアッサリかたがつきましたね。
Pocho :
あっさりと言うか、蓮の独断で事が収まったような感じですけど。
kenjin :
医者として最低限の仁義(?)は守ったってとこでしょうか?

それとも言い逃れできないところまで泳がせておいて、父親へのけん制に利用するのが目的だったのか。
Pocho :
意図的に泳がせていたと言うのはどうでしょうか。
北見を襲った連中が大怪我させる可能性もあったんで、それを承知で放置というのは違うのではないかと。

デマを流すぐらいならば見逃したが、直接手を出したのは許さない、とかでは。
kenjin :
ふむ…
確かに蓮なら泳がせて尻尾をつかむまでもなく、あの程度の小物ならどうとでも出来そうですしね。
Pocho :
それにしても、四宮じゃないですが蓮はよくヴァルハラに顔出せるもんですね。
「四瑛会がやったことではあるが、自分がやったことではない」とか思ってるんでしょうか。
…思ってそう(笑)。
kenjin :
まあそれはあるでしょうが、基本的には謝りに来たのでは?
ここで何も手を打たないと逆にヴァルハラ側から攻撃を受けそうですし。
Pocho :
あ、それもそうですけど…攻撃なんかしますかね?
それだと「報復」感が強いので、あまりヴァルハラ側はそんなことしないんじゃないかなぁ。
あくまで個人的感覚ですけど。
kenjin :
攻撃、というと人聞きが悪いですが声を大に抗議するくらいはしても良いでしょう。
院長が直々にやらせてたわけですし。
Pocho :
あるいはヴァルハラが直接何かしなくても、皇さんが何かしたかもしれませんしね。
kenjin :
それはありえるでしょうね。
で、それの機先を制するというか先手を打つと言う感じで大胆にも乗り込んできたと。
Pocho :
で、北見に直接アタックしかけてきた、と。
kenjin :
てなところで次へ。
Pocho :
注目の「090」で。
kenjin :
非常に不本意な気がしないでもない(笑)

会長は女で確定ですか。
Pocho :
はい、それが注目の点です(爆)。

言いたいことはそれだけなので次、前回ちょっと話が出た「ネギま」で。
kenjin :
早っ!(苦笑)

とりあえずどうぞ。
Pocho :
あのシスターの正体が判明したなぁと。
私は先週全然違うこと言ってましたが(爆)。
髪型が分からないから区別できなかったんだよ!(逆ギレ)
kenjin :
あああ、そうでした(ぉ
てことは私の予感の方が正しかったという事ですね(笑)
Pocho :
ま、今までまともな出番が無かったと言うのも確かなんですけど(笑)。
kenjin :
正直、クラスメイトでしたと言われても「ふーん…」としか(苦笑)
Pocho :
とりあえず注目しておくならば、そのクラスメイト(春日美空)が仮契約していることですね。
相手はネギではないのは確実なので、それが誰なんだろうか、と。
ま、文化祭前に魔法先生&生徒がたくさん出てきたので、そのうちの誰かっぽいですが。
kenjin :
なんかその辺の価値(?)も段々下落してきたなぁ(苦笑)

これほど(普通の人間と共存した上で)大規模に魔法使いが出てくる漫画も珍しいような。
Pocho :
では次へ。
kenjin :
どうでもいいですが、金田一の冷蔵庫荒らしてたのって実は剣持警部じゃないかと邪推。
Pocho :
(ラストに出てきた人物の)シルエットを見るとそうとも見えますけど(笑)。
でも、だったら何で皆の前に姿を見せないのか、という問題が。
kenjin :
そこなんですよねぇ。
顔にファントムの仮面を接着されたとか(ぉ
Pocho :
あ、それは…と一瞬思いましたが、無いでしょう(笑)。
本当に全員揃っている場に出ればいきなり袋叩きとかいうこともないでしょうから、少なくとも一言二言言う時間ぐらいはあるでしょうし。
つーか、マジレスする話じゃなかったかも(爆)。
kenjin :
あと一人くらい殺されて解決編へ、ってな感じでしょうかね?
Pocho :
どうなんですかね。
今ひとつ事件のきっかけと言うか動機が良く分からないのでその辺は何とも。
kenjin :
久々の帰還なんで、殺しの方も1.5倍とかだったり(以下略
Pocho :
ああ、それはありそうで(ry
kenjin :
では次へ。
Pocho :
他にありましたらどうぞ。
kenjin :
マガジンはこんなもんですかね…
Pocho :
それではチャンピオンへ。
kenjin :
無敵看板娘ですが、私も結構朝弱いんでオカミさんの歌の録音テープが欲しいです(笑)
Pocho :
ラストでテープの正体明かしてしまったのはどうなんでしょうかね。
秘密のままにしておいても良かったような気もしますし、かと言ってあまり引っ張られてもなぁという気もしますし。
kenjin :
巻末嘘予告ネタで落語の一席とかでも良かったかも。
Pocho :
巻末予告ネタと言えば、14巻は普通っぽくてがっかり。
「…の予定(はぁと)」の部分も変わってますし。
kenjin :
ネタ自体はそれほどアレだとは思いませんが、「…の予定(はぁと)」はそのままの方が良かったかも。
Pocho :
単行本さておき、チャンピオンの方に戻りますが…次でいいですかね?
kenjin :
はいどうぞ。
Pocho :
それではドカベンで。
今回の内容がどうこうではなく、壮大な企画にびっくりです。
kenjin :
出版社を超えたコラボ連載は凄いと思いますが…
ドカベン自体にあんまり興味がな(以下略
Pocho :
あら、そんなもんですか。
私は野球狂の詩の方が結構好きなので楽しみなんですが。
モーニングも読んでますし。
kenjin :
あ、私はそっちを読んでないと言うのも大きいか。
ではその辺のことはそちらにお任せします。
Pocho :
任されてもなぁ(苦笑)。
モーニングのレビューまでは手が回りませんし。

というところで次へ。
kenjin :
モーニングの方ではこうだった、とかで良いんで。

ブラックジャックでも。
Pocho :
これはほとんど原作通りでしたね。
微妙にエロ度とグロ度が上がってるぐらいで。
kenjin :
これがヤマケンクオリt(以下略

と、あまり言うべき事もないかな?
Pocho :
今回カットされていましたが、原作の方には冒頭にBJとピノコのちょっとしたやり取りがあったりして、それが結構面白かったりします。
kenjin :
またそういう気になることを(笑)
Pocho :
がんばって探してください(ぉ
kenjin :
では次いきましょう。
Pocho :
ツバメでちょっと思ったんですが、なんでみんな小次郎を狙うんですかね。
どうせだったら上を目指すと言うことで、武蔵の方を狙うべきな気がするんですが。
kenjin :
武蔵はまだ誰に憑いてるか判明してないのでは?
霊が覚醒してないと言う可能性もありますし。
Pocho :
あ、それもそうか。
あるいは作中では描写されていないだけで、向こうにも行ってるということもありえますね。
kenjin :
なるほど、それも考えられるか。
Pocho :
それにしても、敵側の霊は武士道というものをわきまえていないのが多すぎるような(笑)。
いきなりコンビニの中で不意討ちしてみたり、3人で襲い掛かったり。
kenjin :
まあ、強敵に勝つためにはそうも言ってられないということでしょう(苦笑)

しかし今週出てきた新キャラもまた濃いのが…
Pocho :
男性キャラメインの格闘系マンガって、必ずと言っていいほどあのタイプが1人出てきますよね(笑)。
kenjin :
そういう需要があるということなのかなぁ(笑)
Pocho :
実際の格闘技においてもそうだとか?(爆)
kenjin :
さぁ、私は格闘技やらないので(苦笑)
Pocho :
私もやらないのでその辺は何とも。

では次へ。
kenjin :
うーむ、何ぞあります?
Pocho :
うーん、私は特に。
kenjin :
では今週はこんなもんで。