ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(10月第一週)ヤンジャン編

2005年10月06日 23時11分28秒 | 週刊マンガ誌
本日はぽちょむ氏不在のためケンジンによるレビューとなります。

キャプテン翼 GOLDEN-23(新連載)
新連載…といって紹介するのが妥当なのかどうか(苦笑)
今回は2006年ドイツW杯が舞台かと思いきや、2004年のアテネ五輪が舞台のようで(2008北京ってことはないだろうし)
うーん、これはどうなんでしょう?
確か以前ワールドユース編ってやってませんでしたっけ?
大会としては別物ですが、年齢制限のある代表という点では同じですよね。
何か新しいサプライズがあるんでしょうか?新キャラとか?

ナナニイ
熱い漫画なのは相変わらずですが、今回に限ってはナツが悪いでしょ。
いくら整備が出来てないからって他人のバイク勝手に触っちゃダメだよ(苦笑)
ってなもんで、一志(主人公)がいくら突っ走っても何か可哀想な印象が強いと言うか…

華麗なる食卓
花屋敷敗戦の理由は料理が未完成だったから、でしたか。
ただ、3皿分のアイスクリームがあったなら下のパンケーキの量を調節して
それで4皿盛ればよかったのでは…と思ってしまったんですが(苦笑)
無粋なツッコミですけど。

LIAR GAME
例の15番は本当にXなんでしょうかね?
私も先週のぽちょむ氏と同じく仲間の中にXがいるんじゃないかと…
ただ、館に入ってから変装を解いたりするヒマとかスキはなかったっぽいのでその線は薄いかも?
となると、ありそうなのがXのスパイが紛れ込んでいるパターン。
今回契約書で裏切り防止の措置をしましたが、賞金をXとスパイで満額の21億取れば
他の7人とスパイの分の負債を払っても十分な額が残りますし。
(多分あの契約書は作戦が成功した時の利益まで保障したモノではないと思うので)
まあこの予測はXとスパイと仲間の誰か、といった最高の状態になるかどうかは運なんですが(滅)

「もっと、生きたい…」
何やら佳境なようですが…
このまま例のマッドプログラマー(?)が犯人で解決なんでしょうか。
タイトルが意味深な感じなんでもう少し何かあっと驚く展開があることを期待します。

法の庭
弁護士が事件の真犯人を暴き出して告発する、というと某逆転裁判のようですね(笑)
こちらは主人公が青く尖った青年ではなく俗っぽいオヤジですけど(苦笑)