ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(10月第三週)ジャンプ・サンデー編

2005年10月21日 23時36分33秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
さあて…何から(以下略
Pocho :
私は言いたいことが大量にあるんですが…ではまず連載2回目の「大泥棒ポルタ」を。
kenjin :
とりあえず先週も言いましたが、もうちょっと宝石のデザインは何とかした方が(苦笑)
Pocho :
絵もアレですが、今回は話にも激萎えでした。
あの偶然に頼り切った結末は何なんでしょうか。
ターゲットを低年齢に絞っているのかもしれませんが…先が見えたような気がします。
kenjin :
運も実力のうち…言ってて悲しくなってくるな。
Pocho :
これが言いたかっただけなので、そちらが特に意見無ければ次で。
kenjin :
アイシールド21を。
Pocho :
どうしても気になるのは赤羽の力の秘密ですね。
何かのテクニックなのか、単に腕力有り余ってるのか(待て)
kenjin :
栗田をふっ飛ばしてるくらいですから力ではないでしょう(笑)
おそらく合気道みたいな感じで相手の力を利用してるんじゃないかと思うんですが。

頭脳戦(?)ならば、ということで蛭魔がどう対処するのか見ものだなと。
Pocho :
フォーメーションチェンジによって直接対決があるでしょうからね。
ヒル魔もあっさりやられるけど秘密を掴む、ってのはちょっとベタか?
kenjin :
逆に蛭魔が赤羽をふっ飛ばすとかだと燃えるんですが。
Pocho :
「このぐらいのことは俺でもできるんだよ」みたいに?
いいですねぇそれ(笑)。
kenjin :
テクニックで出来るものなら蛭魔でもいけると思うんで。

では次へ。
Pocho :
先週に引き続き「こち亀」で懐かしいネタが。
ゴールドライタンの超合金、持ってました(笑)。
探せばどこかにあるかも。
kenjin :
私には全然ピンと来ないラインナップだったんですが(苦笑)
Pocho :
育ってきた環境の違いとかがありますからね。

あそこまで忠実に描けるってことは、作者は本物持ってるのかなぁ…
で、言いたかったのはこれだけなので次へ(笑)。
kenjin :
基本的に「懐かしの~」系の話は苦手と言うか。
年齢的にはそちらとそんなに違わないはずなんですけどね。

読切りの二つを。
Pocho :
では「闘魂パンダーランド~学業立志編~」から。
kenjin :
結構面白かったと思いますよ。月並みな感想ですが(苦笑)
Pocho :
私はこの人を結構推しています。
以前に掲載された「機動球児山田」も面白かったですし。
個人的には山田の方が上ですね。
kenjin :
もう一つの方と比べて、ですか?
そりゃ比べるのが失礼ってもんでしょう(ぉ

ネタのセンスも良いですし。期待の新人ってとこでしょうかね。
Pocho :
いやいや、同じ作者(ポンセ前田氏)の作品でも、今回のより山田の方が上(好き)、ということです。

で、その「もう1つの方」ですが…
kenjin :
ああ、なるほど。
私も前回と今回だったら前回の方が好みですね。

コメントがあればどうぞ。
私はもう言ってしまったので。
Pocho :
いや、特に(爆)。
つい先日も掲載されていましたが、その時は2人揃って「内容忘れた」でスルーしたような気が。
今回は覚えていますが…覚えてなくてもコメント無しには変わりないです。
kenjin :
前回よりは若干面白くなってた気はしますが…
それでも今回があったことが驚きと言うか。
…ハンタも今週はちゃんと載ってるのに(ぉ
Pocho :
今回が赤塚賞受賞した時のもので、先日のは本誌掲載用の書き下ろしみたいです。
あまり差は無(略
基本パターンが定型ギャグの繰り返しなので、回数を重ねると面白みが増すという面はあるでしょう。
kenjin :
ふむ…
でもべしゃり暮らしの「おしりっぴょーん」の方がまだ笑えたと言うか(以下略

ま、これぐらいにして次いきましょう。
Pocho :
ミスフルに一言ツッコミ。
負けたら終わりの甲子園トーナメントで秘球を温存したまま負ける、ってのはどう考えてもおかしいと思います。
kenjin :
そう言われてみれば。
まあ、本当はもう少し後に出す予定だったんだとは思いますけど。
Pocho :
確かに今回の登場はあまりにもあっけなかったですし。
kenjin :
推定寿命、長くて年内ですかねぇ。
Pocho :
春の改編ぐらいまではもつかも。
kenjin :
どうだろう?

他にジャンプで何かあります?
Pocho :
ハンターがせっかくの巻頭カラーなのに、またどうでもいいような話だったよなぁ、とそのぐらいです(笑)。
kenjin :
と言うか、巻頭なだけあって線の密度が1.5倍でスゲーと思わせてしまうのが冨樫クオリ(以下削除
Pocho :
それではサンデーへ参りますか。
kenjin :
ケンイチですが、まじで誰?と思いました(苦笑)>辻新之助
Pocho :
名前というか存在は覚えていますが…それだけです(爆)。
kenjin :
それだけです(ぉ
Pocho :
今後の活躍次第では、記憶がよみがえるかも?

では次、単行本発売を記念して「絶対可憐チルドレン」で。
kenjin :
早速買ってきました。>単行本
Pocho :
かなり品薄なため、急がないとあっさり売り切れそうです。
(売り上げ好調と言うより、発行部数が少ないようで)

私はまだ2冊しか買えてません(あれ?)
kenjin :
あれだけヒット作抱えたベテランでも部数絞られるのか…世知辛いなぁ(苦笑)

で、今週の内容ですが。
Pocho :
久しぶりの椎名的展開、とでも言いましょうか(笑)。

普段はあまりそういう素振り見せていない葵の反応が新鮮でした。
kenjin :
葵よりはむしろ紫穂のような(笑)

それより皆本が兵部のモノに、ってのはどういう意味でしょう?
Pocho :
兵部の目的はチルドレンだったはずなんですけどね。
皆本を味方につける→チルドレンもついてくる、ってことでしょうか。

つーかそれよりも、今回の催眠でどうやって皆本が兵部に側につくことになるのかが問題ですけど。
kenjin :
そう簡単には味方につきそうな感じではないですが…
協力、というよりは弱みを握って従わせるってところかな。

今回の出動要請が兵部の仕組んだものだったりして?
Pocho :
ん、それはありえるかも。>仕組んだもの
そうすれば去り際の発言とも繋がりそうですし。
kenjin :
兵部も何らかの組織のようなものを従えてるようですしね。
Pocho :
ただ、今回の件は組織とは関係なく兵部の独断ぽくないですかね?
kenjin :
うーん、そんな気がしないでもないですが何とも。
Pocho :
それでは次へ。
kenjin :
読切り「織田信夫」で。
Pocho :
これはちょっと…
イタタタタ、って感じですね私は。
kenjin :
ふむ。
Pocho :
特に、登場人物を歴史上の人物に近い偽名にしたってのは何か意味あるんでしょうか?
どうせギャグマンガならば、トンデモ歴史でよかったのではないでしょうか。
kenjin :
うーん、真面目に論じるのもアホらしいというか(苦笑)
Pocho :
じゃあ次に行っちゃいましょうか(爆)
kenjin :
ええ。

何かあります?
Pocho :
ジャぱんで今回の決着の決め手となった「しか」とは何でしょうかね?
やはり「歯科」で(射殺)
kenjin :
市価?
マトモっぽい気もするけど(笑)
Pocho :
いや、多分それで確定でしょう。
世界でトップクラスの職人しか作れないようなパンでは、コストがかかって(市価が高くなってしまって)商売としては成り立たない…っていうことではないかと。
kenjin :
最初は”ヘ”さん「しか」作れないから、かと思ったんですが似たようなもんですかね。
Pocho :
なるほど、結論は同じでもそういう論理展開もありますね。
kenjin :
さて、他には?
Pocho :
こんなもんですね。
kenjin :
では前半分はこれで。

1 コメント

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絶チル単行本 (ぽちょむ君)
2005-10-22 14:06:00
発売後最初の週末で、すでに増刷かかってるようですね(笑)。

※作者HPの情報より



これは別のところからの情報ですが、初版の部数が抑えられていたのは前作の不振によるものだそうで。

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