ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(1月第三週)マガジン・チャンピオン編

2005年01月23日 03時08分25秒 | 週刊マンガ誌
kenjin :
ではいつものようにマガジンから。
Pocho :
で、何にしますかね?(爆)
kenjin :
では一気に二話掲載だったトト!でも。
Pocho :
カカシとトトのフュージョン(誤)によって、ようやくカカシに特殊能力がつきました(笑)。
kenjin :
フュージョンって、また分離できるんですかね?
Pocho :
フュージョンは言葉のアヤってもんですが。
うーん、どうなんでしょう。
考えられるのは…
1.常にあのまま
2.必要に応じて分離・合体できる
3.必要に応じて通常の手に変化できる(寄生獣風)
kenjin :
前後のシーンを考えると、3の線が濃厚と私はみますね。
で、トトはカカシに取り込まれたまま。
Pocho :
では私は大穴を狙って1で(爆)。
kenjin :
まあ左手だから箸を持ったり字を書いたりする分には問題ないかな(ぉ
Pocho :
で、合体の前にトトの正体が明らかになったわけですが。
kenjin :
読者にはバレバレだった気もしますが、別に隠したからどうってもんでもないので気にしない(笑)
Pocho :
今後の展開はどうなるんですかね。
世界見聞よりも組織との戦いの方がメインになるんでしょうか。
kenjin :
うーん、正直予想がつきません。
Pocho :
ストーリーが大して動いてないんで、どっちの方向に持って行っても不自然はないでしょうけど…
kenjin :
ただ、大国が物騒な生物兵器開発してるぐらいなんで平和な世界とは言い難そうです。
必然的にそういうバトルの要素も入ってくるとは思います。
Pocho :
ドロシーのキャラ設定を考えれば、バトルがメインになりそうな。
kenjin :
比率については保留ということで。
ま、別にどっちが多くても構わないんですが(笑)
Pocho :
こんな所で次へ。
kenjin :
設定が少し明らかにされた神to戦国生徒会でも。
Pocho :
どんなんでしたっけ?(爆)
kenjin :
なんか人間の遺伝子の中には云々ってやつです。
Pocho :
ん~、思い出せません(滅)。
kenjin :
要は遺伝子の中に眠ってる獣の要素を呼び覚ますって感じですかね。>獣化
kenjin :
ありがちっちゃありがちです(苦笑)
Pocho :
そういう事だとすると、誰でも獣の力が発揮できるということなんですかね。
kenjin :
呼び覚ますのに何か特別な条件がいるのでは?
街中にあんな奴等が現れたら危なくておちおち歩いてられませんし(爆)
Pocho :
それはもちろんそうだと思いますが(笑)。
ただ、主人公とか幼馴染が選ばれた必然性みたいなのは無いんだなぁと。
kenjin :
どうなんでしょう?
その辺はこれから追々明らかになって行くのでは?
これからがあれば、ですが(ぉ
Pocho :
確かにちょっと危なさそう。
いくらなんでも展開が遅すぎるよなぁ。
kenjin :
鳴り物入りで始まったんで10週打ち切りはないでしょうが…
このままの感じだと50回はない気がします。
Pocho :
20回越えるぐらいが精一杯か?
kenjin :
そんなもんかと。
このままなら、ね。
Pocho :
ここからさらに状況を一転させるような取っておきはあるのでしょうか?

では次へ。
kenjin :
期待しましょう(笑)

兄弟誌から出張のKAGETORAで。
Pocho :
今回の感想を率直に言うと、「結局伝えたかったことは何?」です。
短期集中連載の初回ならば、舞台設定等をなるだけ読者に提供すべきではないのでしょうか。
それとも完全にゲスト扱いで、設定等は全て確認済みということなんですかね。
kenjin :
とりあえず姫を愛でろ、ってことでは?(笑)

どーでもいいですけど、忍者装束のマフラー(?)は明らかに邪魔な気が。
kenjin :
最近とくにマガジンとサンデーはこういった兄弟誌との行き来が多いですね。
それ自体はいい傾向だとは思うんですが。
Pocho :
あと、最初この話は何時代の話かさっぱり分かりませんでした(爆)。
最初に「東京」と書いてあったり、看板に「古武術~」とあったりするんで一応推測は可能ですが…絵面だけを見ていたら江戸時代の話と思っても不思議はないかと。
kenjin :
それについては確かあらすじみたいなところに現代の話と書いてあったような。
見過ごしてしまう可能性はありそうな感じでしたけど。
Pocho :
漫画なのだから、絵を見るだけで必要最低限の情報が得られるようにしておくべきでは…と思うんですけどね。
kenjin :
結構手厳しいですな(苦笑)
Pocho :
裏を返せば、他に問題らしい問題がないから余計に気になるという事ですけど。
kenjin :
まあ絵については特に不可もなく、万人に受け入れられそうな感じではあります。
話の作り方としてはどうです?説明不足な点は置いておくとして。
Pocho :
最初言ったように、主題が見えない所を除けば問題ないかと。
kenjin :
ふむ…
私としては特に言う事もないので次でよろしい?
Pocho :
はい。

私としてはスクランが久しぶりのノリノリ(死語)な展開で良かったかと。
kenjin :
なかなかベタな展開でしたね(笑)
Pocho :
ねぇ。
八雲の狙い済ましたかのような髪型チェンジ(おそらく今回限り(爆))とか。
kenjin :
他にはMIQとか覇王の剣とかやや雲行きが怪しい感じですがどうです?
Pocho :
MIQは次回で第2部終了のようです。
kenjin :
果たして第3部はあるんでしょうかね?
Pocho :
この感じだとまだネタは出てきそうだと思います。
じゃあ何? と言われると困りますが(爆)。
kenjin :
また黒場の授業形式に戻るんでしょうか?
Pocho :
ああ~、そこまでは考えてませんでした。
kenjin :
第2部が割と普通な感じで人気も下がり気味だった気がするので。
Pocho :
なんとも言えませんが、授業のような気がします。
kenjin :
やっぱりその方が盛り上がりますよね。いろいろと(ぉ

ではマガジンはこんなもんかな?
Pocho :
シリーズ最後だったクニミツはいいんでしょうか?
kenjin :
まあ妥当なとこに落ち着いたんじゃないですか?一応の結論としては。
今回の医療問題の話が今後どう繋がってくるのかはわかりませんが。
Pocho :
大体こういう問題って、役人の金儲けと保身が根源なんだよなぁ。

今後どう繋がるか、はありますね。
何事も無かったかのように元に戻るんでしょうか(笑)。
kenjin :
まあいろんな見方があるとは思いますけどね。

一応何らかの形で関わってくるのでは?
農薬の話とかもその後のフォローがあったし。
Pocho :
ではこんな所でチャンピオンへ。
kenjin :
バキかな。
Pocho :
早くも決着寸前に見えますが、このまま終わるんでしょうか。
kenjin :
うーん、その線が強そうですね…
Pocho :
よそで見た意見で、「勇次郎が鬼の顔を出すのが早すぎる」というのがありました。
鬼の顔が通用しない事態が起きて、そこでさらに鬼の顔を超える何かが出てくるのでは?という感じです。
鬼の顔ならばバキでもできるんで、差別化を計る意味も含めて。
kenjin :
ここから郭海皇が盛り返すとなると、勇次郎の力を逆用する(合気道みたいな)ぐらいしか
ないと思うんですがどうなんでしょう?
Pocho :
何か取っておきは無いんですかね?
kenjin :
さぁ…?(苦笑)
Pocho :
「捨てた」と言っていた力を復活させるとか。
kenjin :
それはちょっと無理ありすぎな気も(笑)
kenjin :
でもわからんですね。ありえるかも。
Pocho :
と言うか、取っておきを出すならば早くした方が良いと思うんですが(笑)。
もう、温存している余裕は無いような。
kenjin :
逆に言うと、鬼の顔出させてまだ耐えてるのはすごい?
Pocho :
次でいいですかね?
kenjin :
はいな。
Pocho :
ではブラックジャック…と言いたいんですが、これは原作まんまで特筆すべき点がないので割愛。
やはりもう1つの方でしょう(爆)。
kenjin :
松山氏が、ってことである意味心配だったんですが思ったほどではなかったです(苦笑)
Pocho :
予想以上に短かったですし。
kenjin :
エロ表現も押さえ気味だったですかね?
Pocho :
普通レベルですね。(どういう基準で普通なのかは分からんが(爆))
kenjin :
エイケンの頃に比べたらかなり普通(その表現もどうか)でしたね。
kenjin :
で、確か巻末コメントだと読みきりと新連載準備中との事でしたが。
Pocho :
そこまでは見てなかったです。
kenjin :
近々何かあるって事なんですかね。

では次。
Pocho :
大したことじゃないけどドカベンのラストのセリフ。
負けたのはお前(山田)のせいだろうが(笑)。
kenjin :
それを言っちゃあお終いよ(苦笑)
Pocho :
では次へ(笑)。

新展開のツバメでも。
kenjin :
この調子でどんどん他の霊が出てくるんですかね?
Pocho :
その前に今回の霊って誰なんでしょうか?
シルエット見せられても全く分からないからなぁ(爆)。
kenjin :
私もあんまり歴史物は詳しくないんですが(汗)
ツバメの方に寄ってきたのはやっぱり女性の剣豪の霊なんでしょうかね?
Pocho :
そのようですが、女性の剣豪なんていますかね?
kenjin :
うーん…
kenjin :
巴御前とか?
どっちかというと薙刀ってイメージですが、それくらいしか思いつきません。
Pocho :
で、以蔵の相手は誰なんでしょうかね。
以蔵が驚いていたぐらいだから知っている人物なんでしょうけど、それがヒントにはならないですし。
(時代的に以蔵はもっとも現代に近い人物なので)
kenjin :
すいません、剣豪には詳しくないんで(ぉ
Pocho :
とりあえず有名どころには間違いないでしょう。(無名を出されても困るが)
本体の雰囲気的に沖田総司とか?
部長の例を考えると、本体と霊体が雰囲気近いとは限りませんが(苦笑)。
kenjin :
話の形としてはこのまま剣豪たちが訪ねてくる展開になるんでしょうか?(笑)
Pocho :
言われてみれば、訪ねてくる理由が今ひとつはっきりしてないような。
kenjin :
今回の話では剣道界の重鎮(髭のオヤジ)を倒した高校生がいる…ってことだったと。
Pocho :
ああ、そうでした(滝汗)
kenjin :
でもそれでずっと進めて行くのは辛いでしょうから、やっぱり何か別の形式になるんでしょうね。
Pocho :
最初私が言った、部活の大会に全員集合とかじゃないですかね?(笑)
kenjin :
ありえなくもないかと(笑)
Pocho :
動きがあるとしたら、今回のシリーズが終わったらですかね?
kenjin :
ですかね。
とりあえずすぐ終わるという気配は今のところないんで。
Pocho :
今のパターンで何人も倒していくのは冗長過ぎますし。
kenjin :
では次。
Pocho :
何かありましたらどうぞ(笑)。
kenjin :
最近大きく動いたと言えばMASTER GUN MASTERとアクメツですが…
Pocho :
MASTER GUN MASTERの方は今回でマスターガンに変化があったようですね。
kenjin :
なかなか予想外の展開になってますけどね(苦笑)
Pocho :
ちょっと都合良過ぎな気がしますが。
kenjin :
あの読者置いてけぼりっぷりがクールです(ぉ
Pocho :

こんなもんでしょうか?
kenjin :
ですかね。