ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

クイズマジックアカデミー2(その4)

2005年01月04日 02時18分03秒 | ゲーム
kenjin :
では次、マジックペットについて。
Pocho :
得意ジャンルがさらに細かく分かるようになった、と(笑)。
kenjin :
でも今も私のペットは卵、っと(苦笑)
Pocho :
意地で学問にしています。
kenjin :
お、コウモリ孵化しましたか。
Pocho :
それもあるんで学問集中させたんですけどね。
kenjin :
私の場合、えーと…
4文字まで開けてるとして合格6回か…
このやり方だと、多分孵化する頃には大賢者終わりかけっぽいな(苦笑)
Pocho :
この前大賢?で虹卵の人いました。
kenjin :
前作の時はカード抜かずに延々連続プレイしないとダメだったんですが
今回はどうなんでしょうね?私もたまに見かけるんですが。
Pocho :
カード抜いてもOKのようです。
予選でノンジャンルを選び続けていれば。
kenjin :
このアメリア好きめ(違う
Pocho :
お次、「他にもいろんなNEWが」…ありましたっけ?
kenjin :
うーん…
デモ画面?(ぉ
Pocho :
ランダムが増えたとか。
kenjin :
あ、それは確かに。
Pocho :
そのぐらい?
kenjin :
今後に期待ですかねぇ(苦笑)
kenjin :
あ、一応個人情報の閲覧がゲーム上で出来るようにはなってますね。
Pocho :
ゲーム終了時にジャンル正解率が見れなくなったのはどうかと思うんですが。
kenjin :
予習の時間を割いて見ないといけないのはちょっとねぇ。
kenjin :
まあID登録して携帯サイトで見れば良いと言えばそれまでなんですが。
Pocho :
私は、見たい時は予選の2回目を捨ててます。
kenjin :
同じく
Pocho :
ではその他の微妙な変更点へ。
kenjin :
レスポンスやテンポですが、これはロケテやってないんでその上で言うと
最初に出た予習の部分以外はまあ概ね許容範囲かなと。

たまに「通信中」が長いのが気になりますけど。
Pocho :
私は優勝時の演出が一番気になってます。
あれのせいで他の人の点がわからなくなってしまいますし。←2で一番の問題点だと思う
センターモニターでやってれば良いのではないかと。
kenjin :
私はアレが無ければ別の寮になるまでカード作り直してます(ぉ
Pocho :
実はいままで色を気にしたこと全くなかったりします。>点しか見てない
kenjin :
他の人の点数が消えてしまう問題点、ってのは具体的には?
Pocho :
そのまんまですよ。
何点差だったんだ、ってのを見たいなぁと。
kenjin :
2位が表示されてからだと確かに短いかもですね。>演出まで
でも4桁程度なら覚えれるのでは?(笑)
Pocho :
いやいや、4桁×3ですが(笑)。
kenjin :
私はあんまり点差とか気にしないんで(特に勝ったときは)
自分の点数は決勝戦戦いながら大体見てますしね。
Pocho :
私は多少気にしますね。
この人結構正解してたと思ってたのにそうでもなかったなぁ、とか。
kenjin :
そっちは闘いながらチェックします。>正解数
数をかぞえるんではなくて、頭の中でアップダウンクイズみたいなイメージで。
kenjin :
正解数が同じと思われる時は点数に注目してますね。確かに。
Pocho :
逆もありますね。
最初の方誤答連発してたんでマーク外したら、結局優勝持ってかれたりとか(苦笑)。
kenjin :
点数の話はこれくらいにして…

キーボードの変更ですが以前に見た印象ほどは使いにくい、とは感じませんでしたね。
「消す」ボタンの位置がまだ慣れませんが。
Pocho :
「小文字」がちょっと、ですね。
ついつい、小文字→ツ の順に押したくなります。
kenjin :
小文字については最初は気になりましたが、今はそうでもないですね。
私は両手タイプなのであ行&つは左手、小文字とかOKは右手で押します。
Pocho :
「消す」も左、と覚えれば良いのでは?(笑)
kenjin :
使用頻度が低いので(苦笑)
Pocho :
あとは引っ掛けですが…忘れた頃に引っかかってます(爆)。
kenjin :
これも絵問題と同じく導入してよかったと思います。
あのしてやられた感は確かに悔しいんですが”クイズしてる”という感じがすごくするので。
Pocho :
引っかけに気づかずに回答して、なおかつ正解という事が多いのはなぜでしょう(放火)。
kenjin :
まあ、選択形式の問題ならそういうこともあるかと(笑)
kenjin :
4文字なんかは特に厳しいですね。
Pocho :
4文字の引っかけってあまり記憶にないです。
kenjin :
本宮ひろ志の弟子といえば…江川達也ですが


ではその江川達也の弟子は? とか。(正解は女神様の人)
kenjin :
初見で思いっきり江川達也って打った記憶があります(苦笑)
Pocho :
言われてみれば、違う問題だったけど見たことあるような気も。
kenjin :
あと、クイズしてる感の演出だけじゃなくて即答に一瞬のためらいが生じるというのも結構大きいかと。
Pocho :
では即答関連で「残り時間による減点の緩和」を。
kenjin :
うーん、これはどうなんでしょう。
確かに回答時間で逆転ということは起こりにくくなった気がしますが。
Pocho :
これのせいで熟考派になりましたね。
連想なんか特に。
kenjin :
まわりが皆百人一首状態でポカーン、よりは良いんじゃないかと。
kenjin :
時間ギリギリ回答の最低点をもう少し下げてもいい気はしますけどね。
Pocho :
どっちもどっちですね。
正解数が上の方が勝って当然と思う一方、それ以外の一発逆転があっていいとも思いますし。
kenjin :
今予選で最低点って何点でしたっけ?
Pocho :
どういう意味です?
kenjin :
時間ギリギリの、です。
Pocho :
11.66だったかと。
kenjin :
1のときは8.33でしたっけ?

9.66ぐらいでも良さそう。
Pocho :
本当にどっちもどっちなのでノーコメントで。
kenjin :
今計算してみたんですが、11.66だと全問正解すると
即答(16.66)4問では逆転できないんですよね。
コレぐらいのバランスでいいのかな、という気もしますね。

という事で次。
Pocho :
経験値の減点ですね。
まあ、こんなものではないかと。(0点で予選落ち時のみ)
kenjin :
私はもう少し厳しくてもいいかな。
今の原点幅なら1回戦落ち全員でもいいかと。
もしくは0点で予選落ちだと100ポイントぐらい減らすとか。
Pocho :
ん、言われてみればそうですね。>今の減点幅なら
kenjin :
いまだと実質で40ポイントマイナスなだけですんで。
そんなの次ですぐ埋まる程度だし、勲章剥奪に比べれば甘すぎるかなと。
Pocho :
と言うか、1の時の問題の根本は「内容に関係なく一律剥奪」だったのでは。
超賢だと1回戦落ちなら95点取ってても2個没収、とか。
kenjin :
そういう意味では改善されてますが…
やっぱ甘いよなぁ(苦笑)
kenjin :
1回戦で95点取って落ちたらキレますけどね(爆)
Pocho :
3回戦で90ちょい切ったぐらいで落ちたことはありますけど普通でしょうか?(苦笑)
kenjin :
それは以前の賢者超級戦ではありえることですね。
kenjin :
私の記憶では92点とって落ちたことあります。
Pocho :
逆に0点で残ってる人見た事もありますね。(1ですが)
kenjin :
0点が5人以上いた場合ですね。
法則消滅後の順番当てとかではあった気がします。

て、終わりそうに無いので次(苦笑)
Pocho :
カード引継ぎについて。

1のキャラと名前を引き継ぎ、勲章数はあくまでも記録としてのみ残る、と。
順当な所ですね。
kenjin :
まあ私は期限が切れてて引き継げなかったわけですが(爆)
Pocho :
今思えば多少なりとも階級引き継いでいきなり上からスタート、というのはデメリットの方が大きい気が。
(選択可能ジャンルで)
kenjin :
予習のオープン形式も引き継げると一番良かったんですけどね(笑)
金剛賢者4人が全員4択で決勝やってる姿は想像するとなかなか(ぉ
Pocho :
むしろ○×で(いいから)
kenjin :
でも案外それも熱いかも(笑)

さて、これで一通り終わったわけですが他にはどうです?
Pocho :
言いたかったことは一通り言い尽くしたはず。
kenjin :
私もそうですね。

まとめとしては?1の頃と比べて、とか。アバウトですけど(汗)
Pocho :
システム的にはパワーアップしてハード的にはパワーダウン(遅いとか)、ですかね。
kenjin :
通信関係の部分を強化してくれたらほぼ言う事は無いんですけどね。
これから全国トーナメント以外の対戦形式も出てくるだろうし。

内容的には絵問題とか引っ掛けのおかげで面白くなってると思いますし。
Pocho :
まとめではないですが、そろそろイベントがあっても良いのでは。
kenjin :
前作で言う大会みたいなやつですね。
確かに時期的にはそろそろあってもいい頃かも。
Pocho :
今回は寮との絡みが考えられますがどうなんでしょう?
kenjin :
例えば?>寮とのからみ
Pocho :
寮ごとの平均点で争うとか(えー)
kenjin :
いや、そういうのもアリだとは思いますよ。
ただ賞品(特典?)をどうするのかが難しいような。
Pocho :
勝った寮の所属生徒かつ参加者に一律ポイント、で良いのでは?
ただこれだと、勝利への貢献度が高い上の方の人ほど重みが少なくなるという矛盾が出ますけど。
kenjin :
個人選と寮ごとの集計両方行う、と言うのも手ですね。
上位入賞なんか到底かなわないような人も恩恵にあずかれる、ということで。
Pocho :
あ、それいただきです。
寮に関係なく成績上位者はイベントメダルをもらえ、優勝した寮の所属生徒は全員経験値がもらえる、と。
これなら誰からも文句出ないかと。
kenjin :
優勝者には名誉と言うか感謝も集まりますしね(笑)
Pocho :
経験値は経験値で調整難しいですけど。
100とかもらって嬉しいのはせいぜい初級までですし、かといって500とかだと下の方にとっては多すぎな気がしますし。
kenjin :
一律一級分とか?
kenjin :
ただし、昇格の場合はギリギリ寸前まで、とか。
Pocho :
大魔にそれは多すぎかと。
前作は勲章1個(=昇級の1/4)だったわけですし
kenjin :
ふむ…
Pocho :
ポイントは無しにするのはどうですかね。
代わりに、「○○○寮1勝」みたいな感じに記録残して。
kenjin :
それは有り難味がイマイチな気もしますね(苦笑)
Pocho :
前作を基準に考えるならば…勲章1個の及ぼす影響は下の方ほど大きいものの、勲章1個のありがたみは上の方(大魔導士、賢者、大賢者あたり)が大きかったはず(笑)。
これからすると、「総EXポイントの1%」とかですかね。
kenjin :
パーセンテージはもう少し高くても良いかな?
それだと上のほうがかなり凄い事になりそうですけどね。
Pocho :
こんなものでは?>パーセンテージ
大魔導士とかがこれだけで丸々1級上がるのもどうかと思うんで。
あるいは「ただし上限は500」とかすれば良いのかな?
kenjin :
ああ、それぐらいの方が良いかも。>上限付き
kenjin :
あんまりややこしくしすぎるのもアレなんで、現実的にはもうすこしシンプルな
感じになるんじゃないかなとは思いますけどね。
Pocho :
一律100ポイントに落ち着きそうな予感(苦笑)。
kenjin :
まあ下位の人にはそんなもんじゃないですか?
あんまり多くてもなんだし。
Pocho :
私は100もらってもあんまり嬉しくないんですが…
kenjin :
上位の人は自力で頑張れ、と(笑)
以前なら100位以下はお金払い損だったわけだし。
Pocho :
これは経験値制の難しい所ですね。
kenjin :
減るほうが緩くなってるんでそこは我慢ということで。
Pocho :
ま、イベント始まってのお楽しみ、と無理やりまとめますか(笑)。
kenjin :
ですね(笑)

こんなもんでしょうか?
Pocho :
でしょう。
kenjin :
ではお正月スペシャルはこれにて。