ネタバレ有。「ゲームなどの話をしよう!」

週に7冊は漫画雑誌を読むという、ぽちょむ君(理論派)とケンジン(直感派)の二人が主にゲーム・漫画等について語ります。

今週のマンガ雑誌(1月第三週)ジャンプ編

2005年01月22日 02時52分50秒 | 週刊マンガ誌
Pocho :
それではジャンプから。
kenjin :
今週はやっぱりデスノートからでしょう。
Pocho :
計画通りとのことで(笑)。
kenjin :
ほんとかなぁ(ぉ
Pocho :
ノートを(とりあえず)取り戻したのは良いんですが、Lその他に存在が知られてしまって大丈夫なんでしょうか。
kenjin :
一応計画の上ではそれも折込済みのようでしたけどね。
ノートや死神の存在を知られても、すぐに殺すから問題ないって感じで。
Pocho :
ま、そううまくは行かないんでしょうけど(爆)。
kenjin :
まあねぇ(苦笑)
Lはともかくとして、父親や警察にも知られちゃったわけだし。
Pocho :
あと、あの状況からノートを使わず、かつライトがノートを手にしたまま火口を殺す計画までできているようですが…
kenjin :
ノートを手にしたままってことは、すぐにあの場でって事みたいですが…
Pocho :
でしょうね。
あのあと数日間ライトが意味なくノート持ちっぱなし、ってのは怪しさ大爆発なんで(笑)。
kenjin :
パソコン使って調べ物したりしてましたが関係あるんですかね?
なんとなくですけど。
Pocho :
あ~。
私は考えもしませんでしたが、あれが何かの伏線になっている可能性はありますね。
kenjin :
ただ、ネット回線を通じて何かするとかだと証拠が手の届かない所に残っちゃう気もしないでも。s
Pocho :
と言うか、ノートを使わない、かつ自分に疑いがかからない(ようにすると思われる)方法で人を殺せるのなら、Lを殺せば良かったのでは?(爆)
kenjin :
ノートは使うでしょう。何らかの形で。
逆説的ですが、でないとワザワザ火口を殺してからLを殺すって事の説明がつきませんし。
Pocho :
うーん、もう少し詳しく説明を(滅)
kenjin :
いや、理由についてはそちらの書いたとおりですよ。
要はノートを使うから本名のわからないLは(ミサが第二のキラに戻らないと)殺せないってことで。
火口はライトが事前に第3のキラ役に指名したということが前提ですが。
kenjin :
あ、白ライトになってからの記憶を失わないなら火口のことはあんま関係無いか。
Pocho :
ああ、分かりました。
kenjin :
しかし、火口を殺すのもアレですがミサをキラに戻すのも結構難関な気が…
Pocho :
なんかごっちゃになってるんですが、今ライトが持っているノートはどっちのノートでしたっけ?
kenjin :
ライトのノートだったかと。
山に埋めた時点で入れ替わってたってことですね。
Pocho :
やっぱそう言ってましたよね。
だとすると以前のシーンにちょっと矛盾する所が出てきますが…それは後で。

とりあえず、埋めたノートをミサが手にすればライトの計画通りになる、と。
kenjin :
ですね。
埋めたノートは元々ミサの物ですが、現在の所有権は空白のはずなんで。
Pocho :
その辺りの経緯は次回丸々使って説明があるんでしょう(笑)。
kenjin :
して矛盾とはいったいなんぞや?
Pocho :
ライトが自らLに拘束されに行くちょっと前に、レムのノートの所有権を放棄するシーンがありました。
そこで「リュークのノートを持っていれば、レムのノートを捨ててもレムの記憶は消えない」と心の中で言っています。
ですが、ライトが計画してノートを入れ替えているのならばこの時持っているのはレムのノートのはず。
おかしくないですかね?

kenjin :
やっぱりですか。
私も今その部分を読み返していたところです(笑)
Pocho :
レムとリュークが逆でも成り立つと推測してああいう結論に辿り着いてもおかしくはないんですが、心の中で思ったことまで逆になってるのはどうかと。
kenjin :
うーん、4巻の最後でも死神はノートに憑くと書いてあるんで…
その前の段階でレムとリュークがお互いに憑くノートを交換してたとかですかね?
kenjin :
ただ、そこまでする必要があるのかを考えてると頭がこんがらがってきます(苦笑)
Pocho :
ライトは両方のノートの所有者になったことがあるんで、記憶を戻すだけならどっちのノートでも問題はないんですが…来週の説明を待ちますか(爆)。
kenjin :
そうしましょう(苦笑)

では次。
Pocho :
あ、その前に1つだけ。

過去の記憶がフラッシュバックするシーンがありましたが、あそこで出ている映像がきちんと時系列に素沿って並んでいた(左下から時計回り)のは「ほほう」と。
大体ああいう時って、ぐちゃぐちゃになってるもんですけど。
kenjin :
ああ、それは気付かなかったですね。
単行本で確認しますか。
Pocho :
2ヶ月待つならば、まだ置いてある店を探した方が良いのでは?(笑)
kenjin :
そこまでするほどの事でもないような(爆)
Pocho :
ま、そういう事で今度こそ次へ。
kenjin :
何しましょ?
Pocho :
では読み切り×2行っときますか。
kenjin :
最近載ってたギャグ系のマンガとしては面白かったんじゃないでしょうか(投槍)
Pocho :
ここで一気に2本も出すという事は、ギャグの補填でも図ってるんですかね?
現在の掲載作でギャグはボーボボとジャガーの2本ありますけど、もう1つぐらい…と考えてるとか。
kenjin :
テニプリを忘れてますよ(ぉ

というのは置いといて、どうなんでしょうね?
Pocho :
だったらばスピンちゃんを残しておけよと小一時間(略
kenjin :
あ、それは同感(笑)
Pocho :
で、内容の方は…どうです?
kenjin :
うーん、最初に言ったようにある程度の水準以上だったとは思いますが。
ツボにハマって大爆笑、って感じではなかったですね。
Pocho :
確かに。
私はポンセ前田氏の作品の雰囲気が結構好きだったりします。
(前の機動高校球児とかも)
kenjin :
作品のカラーとしては不条理系とテンションギャグ系って感じでしたが。
Pocho :
ああ、それでですかね。←不条理好き
kenjin :
私は…どうなんだろ?(知るか
面白けりゃなんでもいいって感じですかね(苦笑)
Pocho :
では…他はどうでしょうか?
kenjin :
ワンピースとかは?
Pocho :
船を直してくれる妖精さんの話でしたが…ちょっとねぇ(苦笑)。
kenjin :
私は覚えてなかったんですが、一部では噂になってたようで。>誰が空島で船を直したか
Pocho :
ちょっとは気になってたんですが、今回のでどうでもよくなりました(爆)。
kenjin :
ネット上でも同じ様な反応みたいです(苦笑)
Pocho :
これがさらに伏線になって次に繋がるならば良いんですが…無さそう。
kenjin :
多分ないでしょうねぇ。

ところで今回の話の流れだとウソップ復帰の線が濃厚になってきたとみるんですが。
Pocho :
そうなるとやっぱりロビンが脱退ですか。
何か当たり前過ぎてつまらないなぁ。
kenjin :
海まで吹っ飛ばされたルフィたちがどうなってるのかはわかりませんが
まだ島を脱出してはいないのでは?>ロビン
Pocho :
まあそうかもしれませんが、この流れで行くと…という事です。
kenjin :
うーんやっぱそうですかねぇ
Pocho :
当初の予想通りでしたし、話的にもそれがしっくり来るんで悪いとは言いませんが…良い意味で期待を裏切って欲しかったです。(まだ確定ではないですけど)
kenjin :
このままCP9と決着がつかないならそういう因縁めいたものもアリかも?
Pocho :
それはそれで話が膨らむとは思いますが。
kenjin :
あの実力差だと、いま逆転勝ちしちゃうと興醒めな気がするので。

と、こんなところで次でいいですかね?
Pocho :
はい。
kenjin :
ジャンプはこんなもんかな?
Pocho :
そうですね。