若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

塩麹その後

2009年10月29日 14時18分34秒 | 食べ物作りました
3日目

特に変化はなく。
鍋の〆の雑炊みたいね。

4日目

変化なし。
季節が涼しくなって来たから、時間かかりますかね?

5日目

変化?
正解がわかりませんね。

6日目

蓋が膨らんでる?...気のせいかも。
痛んではいないと思うんだけど。

7日目

多少、とろっとしてるのかな?

まだ米粒が固いから、ゴールではなかろう?

8日目

多少米粒が柔らかくなったかな?

9日目

まったく、おとなしい子です。

10日目

一応、完成予定日ですが、さして変化も見られず
再びネットで調べてみましたよ。

完成の目安は、バナナの香がするそうな。
まだ全然ってとこ?
完成まで2週間という記述もあり。
もうちょっと様子を見ますかね。

個体差はあるみたいだけど
やっぱり、ウチの子茶色いかな?

塩麹 2日目

2009年10月28日 14時14分53秒 | 食べ物作りました

そして一晩経過
昨晩のうちに、水を吸いきって、肩が出てしまっていたので、急遽200ccを追加しましたよ。
なので、今朝はもう水は足さなくて良さそうですね。
計500ccです。

真っ白だった麹が、ほのかに茶色くなって来ました。
(味噌入れてたタッパを使ってるとか、
味噌の重石に使ってた塩だからじゃないよね?)


まぜまぜ、と。
少しふつふつして来たかな?
お味は、もちろんしょっぱいです。

麹が発酵して柔らかくなるまで
こうやって、1週間から10日くらい、毎日混ぜるのだそうな。

もち米を炊く

2009年10月28日 00時13分57秒 | 実験してみよう

タイフェスで、もち米の味をしめた若妻が
ご家庭の食卓にも導入せんと
さっそく買ってまいりましたよ。
フットワークって大事よね。

これをお米のご飯と同じように、炊いてしまおうという魂胆ですの。


ものの本(ネットですけど)によれば
もち米は
30分間吸水が必要で
意外なことに、炊くときの水は
ふつうの米(うるち米)よりも少なめにするそうな。

以上の2点を踏まえて、やってみよう!

若妻家では古式ゆかしい文化鍋をご愛用ですの。
洗って水切りしたもち米を、すぐに分量の水に浸けますよ。

初回ということで、いつものお米と同じ水加減で
もち米2合(360cc)に水440cc

そのまま30分以上おき
お米と同じように炊いて(吹きこぼれなかった!)
お米と同じように蒸らしましたよ。


ところで
もち米のおこげってのはどうなんでしょうね?


炊き上がりの図

うん
もっちりの強いご飯って感じ。
これでよろしいのではないかしら。

簡単でしたね。
タイっぽい炒め物とか、濃い味付けのおかずと合わせてみましょうかね。

塩麹を仕込む

2009年10月27日 19時15分09秒 | 食べ物作りました

蒼井優ちゃんの「おせん」に出て来た塩麹(しおこうじ)がずっと気になっていましたの。
馴染みの味噌材料屋さんのメルマガに背中を押され
ついに足を踏み入れますよ。

麹と塩は10:3ですって。
米麹が200gだから、塩は60gね。


入れ物はどのくらいの大きさがあれば良いのでしょうね?
ほぐした麹に塩を混ぜ


ひたひたに水を入れるのですって。
300cc入りましたよ。

蓋をして常温で
明日また水を足すのですって。

塩麹というのは
糠床のようにどっぷり漬け込むのではなくて
少しずつ取り出して、まぶしつけるようにして浸ける、万能調味料のようですね。
冷蔵庫で何年も保存出来て、齢重ねて味わいも増すそうな。
野菜や肉や魚がおいしく漬かるんですって。
楽しみね