若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

玉レモン茶

2011年01月28日 13時54分44秒 | 食べ物作りました

秘密の玉レモンちゃんは、まだまだ豊作ですよ。
ゆず茶ならぬ玉レモン茶も作りますかね。
前回分はとっとと飲んでしまったので、シーズン2本目ですの。


いつものごと、皮はきれいなところを刻み


実は種とワタをとって、ほぐしますよ。


同量の氷砂糖を載せて、終わり。

玉レモン 12個(正味530g)
氷砂糖 530g



玉レモン酒

2011年01月24日 18時43分41秒 | 食べ物作りました

秘密の玉レモンはまだまだ豊作ですよ。
果実酒も作りますかね。
リモンチェッロみたいな黄色くて甘くてかぁーっと強いお酒を。


皮は黄色くてきれいなところを剥いて


実はワタと種を取って


砂糖大目に


ホワイトリカー入れて、終わり。
1週間したら、皮を取り出して
1ヶ月したら、実を絞りましょうかね。

玉レモン 20個
氷砂糖 500g
ホワイトリカー35度 1.8ℓ

玉レモンママレード

2011年01月22日 23時47分29秒 | 食べ物作りました

今年も玉レモンが豊作ですよ。
ママレードも作りますかね。


皮と実に分けて


皮はきれいなところだけ刻んで
実は筋と種を取って


玉レモンの皮は全然苦くないので、いきなり煮ます。
50%のお砂糖で。


残った種を拾い出しながら


ぐつぐつ25分


ペクチン効果でぷるっぷるの出来上がり。


チプトリーの瓶にたっぷり2瓶出来ました。

玉レモン 10個(正味皮205g、実315g)
グラニュー糖 250g(約50%)

有田焼の急須

2011年01月22日 11時51分35秒 | 捕まえた!
きゃー!!!!

かわいい波佐美焼の急須の手がもげましたわ。
普通に洗ってただけなのに
えーん!さようなら


探しに探し、ネットで見つけたのが

長く生き残るものは、きっと良いのだと信じ
昔懐かしい、ジャパニーズスタンダードの水玉模様。
有田焼なのね。


波佐美焼よりもずっしり重めで頑丈そう。
手がちょっぴり短め。


蓋がこーんなに大きくて、ちょー洗いやすい。
決め手の茶漉しは、もちろん作り付けのぷつぷつ穴あき。
お湯の出も良好。


銘はここに、「寿千」さん。

幾久しく活躍してね。

あれ?
有田焼のはずなのに、岐阜県多治見のお店ですと。
多治見焼なの?


寒仕込み

2011年01月14日 13時36分05秒 | 食べ物作りました
あけましておめでとうございます。
年女の若妻ですよ。

年が明けたら仕込むのです、一年分の味噌を。
今年も米味噌と麦味噌を作りますよ。


大豆と麹は、いつもの小堀産業さんで
前年と同じ値段で、ほっ。


大豆は22年産、鳥取のサチユタカですの。


まずは麦味噌。


あがり。


この期に及んで、新兵器を導入
長さ39cm、直径46mmもある、特大すりこぎ!


米味噌は新兵器で。
やっぱり、だんぜん楽。
くるみ材のすりこぎで擂ると、くるみの香りがたつんだね。


米味噌もあがり。


それぞれ約4キロ出来ましたよ。
床下で一年、眠ってもらいましょうね。

<麦味噌>
大豆 1Kg
麦麹 1Kg
シママース 400g
ゆで汁 400cc

<米味噌>
大豆 1Kg
米麹 1Kg
シママース 400g
ゆで汁 400cc