若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

ベーグル

2005年07月31日 18時15分46秒 | 食べ物作りました
暑い!暑い!暑いけどイースト君はごきげんだ。
ベーグル種は赤ちゃんの腕のように、ぽっちゃりいい感じに膨らんだ。

たっぷりカレンツ入り。
カレンツってすぐり?

<8個分>
強力粉 300g
全粒粉 100g
きび砂糖 大匙 1 1/2
塩 小匙1
ドライイースト 小匙 1/4
ぬるま湯 260cc
ドライカレンツ 70g

小さな万年筆

2005年07月31日 14時51分40秒 | 捕まえた!
学生時代、七色インクの万年筆「セーラー・キャンディ」がにトキメイたなぁ。
悪筆の私には結局使いこなせなかったけど。
就職してからも、ボールペンとワープロですべて事足り、万年筆は過去のものだと思っていた。

でも
達筆なペン書きの年賀状などいただくと、やはり素敵なのよね。
改めて肉筆の説得力に心動いていた今日この頃...
見つけました!
小さな万年筆「パイロット・ペチット1」
300円也、安い!
いかにも万年筆な色、ブルーブラックを購入。

??年ぶりに書くペン字は...難しいねぇ。
書き順とか、止め跳ね払いというやつがそのまま字に出てしまうのだわ。

まずはここから始めよう。
懸賞ハガキでも書こうかな。

魚は頭を落とし..

2005年07月31日 00時32分41秒 | 闘ってます
丸々太ったサバを買った。
「下ろしますか?」
え!?そんな優しい言葉かけてもらったの初めて。
いつもは自分でサバいているけれど、たまにはいいかな?
この暑さでは魚のワタはすぐにお家をかぐわしくしてしまうであろうし。

「頭を落として、二枚にしてください。」

ものの本などでは、一口に「魚は頭を落とし..」で片付けられてしまうけど、
胸ヒレの下から切るか、エラ蓋から切るか
垂直に切るか、包丁を寝かせて斜めに切るか
等々奥が深くて悩むのよね。

さてプロはどのようにするのであろう?と待っていたら、写真のように目から先を落とされていたのであった。
うーん、予想外!
このサバさんはきっとほっぺがおいしいのね。
エラはちゃんと外してくれていました。

骨のない方の半身は今夜おいしいサバ味噌に。
骨側の半身は強塩をして、明日焼きましょう。