ハワイアン・ダイニング

KONISHIKI＋HuLa Hut著
PARCO出版　2004年


外国人観光客モードでない、都会的なロコの食べ物。

豚のかたまり肉を小松菜とハランに包んで蒸焼く「ビッグカルーアピッグ」、作ってみたいな。
こういうときのために、うちにはハランが生えてるし、ふっふっふ。

クリームチーズとプリンの素でクリームを作る「ココナッツ＆パイナップルクリームケーキ」、どんな味になるんだ！？

KONISHIKIプロデュースのダイニングHula Hutはラクーアにあるんだって。
行ってみたいな。

ピースフード

～安曇野の大地からのレシピ
シャロムヒュッテ編
家の光協会　2005年


写真を見ているだけで血がきれいになりそう。
奈良の川口由一さん提唱の「自然農」を実践するシャロムヒュッテの畑。
・耕さず
・草や虫を敵にせず
・農薬や化学肥料を使わない
”雑”草や”害”虫を差別せず、作物を大地に感謝しながらいただく
なんて、いーなー！
ズボラな私にぴったり！なーんて、寒冷地だから出来ることだってことを忘れてはいけない。

にんじんの葉も粉末にして、香塩に利用する。
ウドとイチゴは愛称が良い。

オーブントースターでつくるお菓子

トミタセツ子著
同朋舎　1995年


限られた条件の中でも、情熱さえあれば何でも出来る。
特性の分析もなかなか科学的でヨイ。
そうか、オーブントースターならクリームブリュレのカラメリゼができるのだわ。

森村桂さんのアリスの丘のお菓子たちも、最初はオーブントースターで作られていたのよね。

おいしいイタリア野菜料理教室

パンツェッタ貴久子著
柴田書店　2002年


日本人だからこそ見えたイタリア料理のツボ。
日本で作る本物のイタリア家庭料理。
うまそー！
このままレストランのメニューみたいにオーダーできたらなぁ。

豆腐屋ジョニー

音に聞こえし
「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」
近所のスーパーにもやっと入荷したぞ。
謎の船型の一丁が300円也。

スプーンですくって食べる、よせ豆腐なわけね。
！！！！！！
何？この感触、滑らかさ？
ねっとり濃厚な舌触りに香り。
絹を超えて、カシミア、パシュミナだわさ。
これは豆腐じゃない！
ウニ？カニ味噌？カスタード？

豆腐作ったことあるからわかるけど
この肌理の細かさは．．．
大豆の皮剥いてから絞ったのであろう！？
どうやってニガリを打ったのさ！？
霧吹きで散布したのか？

あぁ！一口だけで桃源郷、エクスタシー！全身が喜んでる。
独り占めしていたらバチが当たりそうな罪の味だわ。

蜂蜜かけたら、即高級デザートにもなりそう。

男前豆腐店