若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

ベトナム料理

2006年02月24日 10時32分24秒 | 読みました
~エスニックダイエット
トラン・ティ・ディエップ著
保健同人社 2002年


日本風にアレンジしないところが好き。
飾り切り素晴らしい!
スィーツ充実

パンダンリーフは汁を絞って使うのね。
鮮やかな緑色と甘い香りがするそうな。
(どんな香りなんだ?)

ベトナム風ハム(チャールア)作ってみようかな。

晴れた日にはキッチンで

2006年02月21日 15時25分27秒 | 読みました
飛田和緒著
幻冬舎 2005年


素直に読める料理日記。
自筆のイラストもかわいい。
新鮮食材の手に入る実家(長野)があるのってうらやましい。
プロの料理家でも、パスタの茹で湯に塩入れすぎることあるのね。
(あれはキツイ。)

・調味料(醤油、みりん、酢、砂糖)の中で煮立てる&冷ますを繰り返してシワシワにする「きゅうりのカリカリ浸け」
・卵黄にしょうゆとナンプラーをかけて一晩冷蔵するだけの「醤油漬け卵」
やってみよう。

ラーメン二郎 鶴見店

2006年02月21日 00時27分42秒 | 食べ歩き
関内二郎が週二のペースになりつつある。
かなりヤバイ。
そこで店を変えることにした。
(何の解決にもなっていない。)

予習したところ、「薄い」とか「少ない」とか良い噂を聞かなかったのだけれど、さて真相は...

関内店との「小」比較
・麺がやや細い、味は似てる
・スープが丼の縁まで入って来る、脂多い、味は家系っぽい(?)
・豚が少ない、味は似てる
・野菜が見事にクタクタ(学食思い出したよ)
・唐辛子もコールでトッピング、胡椒はない
・全体的に量が少ない、値段は20円安い

このコストパフォーマンスに文句はございませんが、
うーん、並んでまで食べるものではないかも。
作法通りにダスターを使ったら、手の方が汚れちまったよ。

関内店は鶴見店から派生したとの噂。
まさに「出藍の誉れ」。
最初の二郎が関内で良かった。

現在のランキング
1位 関内
2位 京急川崎
3位 鶴見

春のマフラー

2006年02月18日 15時40分24秒 | 作りました
まだまだ寒いけれど、春を待つ心には軽やかなマフラーが欲しいね

編んでみました、白いモヘアを鉤針で、ふんわりネット。
それがこれね。

そして
わくわくデビューの日、電車に乗ったれば
!!!!!!!
向かいの席にすっごい素敵なマフラーをした女性が座った。
その清楚な(どちらかといえば地味な)若奥様の作か否かは知らねども、手編みであることは間違いなし。
細い生成りの毛糸で、市松とネットと大輪のバラのようなモチーフが繊細に組み合わされていた。
イギリスの熟練工か、お金と暇のある貴婦人がチクチク仕上げたような、お店で買ったら数万円はしそうな逸品だった。
これに比べたら、俺の新作のヤクザなことよ。
まるで俺の生き様のようだぜ、トホホ。

そのモチーフはどうやって繋いだの??
その奥様が降車なさるまで、じーっと見つめてしまった。
よほど、「写真撮らせてください!」って声かけたかったぜ。

でも
昼二郎してニンニクたっぷりのお口では、今ひとつ接近戦に自信がなかったのさ
...って、そういうオチかい!