梅干リターンズ

梅雨が明けたとたんにカラリと気持ち良いですねぇ。
3度目の正直の梅干干し直し。
100年持たせる塩辛い梅干目指して、かなりハードに干してみようかな。

花を味わう

～散歩で見つけた！摘み花レシピ
田尻清子監修
テレビ朝日コンテンツ事業部
2006年


手近においてじっくり読みたい美しい図鑑。
花から絞るピンクのシロップなんて素敵。
蒸し暑いこの時期、ツユクサ食べてみようかな。

タイの屋台ゴハン

鈴木博子著
ピエ・ブックス　2005年


タイ・フェスで食べたカノムチャンの香りが忘れられないのよ。
どこかで売ってないかしら？

カノムチャンは出て来なかったけれど
写真や紙のテクスチャーが素敵。

きみまろのスタジオ観覧

金曜10時のアートな番組。
きみまろさんの大特集。
観客の年齢層高っ！
いつもは若めキレイめの特権の最前列まで、中高年のお嬢様方でいっぱいだ。

いきなり30分もの生ライブ。
もうけ！
聞いたことあるヅラネタ、下ネタでも、笑えちゃうところが名人芸。
最近、笑いに涙もろくなったのよね。

第2部は、殿とまろがキャバレーでの下積み時代を語る。
前説さんや、まだ見ぬ若手の芸人の卵たちをずらり座らせて、まるで国際会議の様相。
ベナンの付き人さんもコンビのお笑いを始めたんだって。

全盛期のキャバレーはまさに芸人さんの戦場。
指の足りないギョーカイの方々とのエピソードだらけ。
放送できるのかな？
今の若手にはそういう研鑽の場がないことを御大方は危惧する。
今ではスタンダードになったような笑いのネタが、実は下積み時代の殿の作だったりするものも多いらしい。

殿曰く、芸の道は宝くじ買うようなもので、続ければ当たるという保証はないけれど、続けなければ絶対に当たらないのだそうな。

放送は9月上旬とな。

ハチミツとクローバー

サービス料金で劇場鑑賞


原作は読んだことありません。
甘酸っぱいというより、青苦いねぇ。
死んだような気持ちで背中を向ける．．．俺にもそんなことあったっけな。

伊勢谷君はホンモノだ。
若僧たちを囲む大人たちがまた魅力的。
特に堺雅人はイイ！

それにしても
横浜の某シネコンは使えない。
これからは交通費払ってでも川崎まで出るぞ。