続、インドのお菓子

手にとるそばから崩れ落ちる、謎のインド菓子「ソアン・パプディ」ですが
その食べ方についにたどり着きましたよ。

こいつは、インドカレーの要領で
右手の指先でつまんで、固めて、口に運ぶのだ。
こうして食べると、実においしいのよ。

インドのお菓子は、インド人の気持ちになって食べろということね。
食文化は奥が深いわ。

いちごジャム

もうすぐ5月、苺の季節も終わりですね。
最後のあがきでジャム作っておきますかね。
久々に国産レモンもあるし。


甘味は3割。


汁が出るまでは、よく混ぜて


汁が出たら沸騰させて


25分で煮詰まりました。


チプトリーの瓶に8分目ですな。

ぺろっ
あ！レモンの香りがきいておいしいじゃん。
そういえば、いつもは玉レモンだったわね。

とちおとめ　正味300g
グラニュー糖　100g（30%強）
国産レモン　1/4個
煮詰め　25分

インドのお菓子

ご近所のインド屋（ASIAN SPICY MARKET）で未知のお菓子を仕入れましたよ。
ずっしりと重い、その名は
「ソアン・パプディ(Haldiram Soan Pardi)」
インド人の店員さん曰く
「甘イケド大丈夫デスカ？」
．．．
まぁ、お菓子だし、ねぇ。


外袋を開けると
プラの蓋に、さらにホイルで密閉されていますよ。
厳重ね。


お菓子登場！
四角くカットしたお菓子と
この端っこの木っ端は何？
見た目シーチキンみたい。


おぉっ！
手に取るそばから崩れて行く。
シロアリにやられた材木みたい。
これは．．．龍髭飴だ！
中国のピーナッツケーキみたいに、飴を細ーく噴射したのを固めたものだわ。


ちくちく、サクサクした飴に
生姜？と思ったら、カルダモンの香り。
きなこのような旨みもあって


原材料は
ひよこ豆、小麦粉、砂糖、乳脂肪、アーモンド、ピスタチオ、カルダモン

さすがは外国と勝負するインド人、良い仕事するわ。
しばし、ぷちトリップ、満足。

あ！
冷蔵庫に入れてはだめだって。

はっさくジャム

旬のはっさく、剥き易くて、酸っぱ過ぎなくておいしいよね。
これでジャムを作ってみよう！
マーマレードじゃなくて、実だけを使ったジャムを。


はっさくは薄皮を剥いて。
砂糖は3割強で良いかな？


煮始めは全く水気がないので、絶えずかき混ぜますよ。


たっぷり水気が出て来ました。
缶みかんみたいね。


45分煮詰めたの図。
あれ？ずいぶん量が減ってしまいましたよ。
はっさくはほとんどが水分だったのですね。


きれいなヤマブキ色のジャムが
．．．チプトリーの瓶に半分しか出来ませんでしたよ。
今度はもっと量を増やしませう。

ぺろっ！
苦っ！
大丈夫なのだろうか？

はっさく　2個（正味360g）
グラニュー糖　120g（30%強）
煮詰め　45分

ハウピア

「第3回横浜・神奈川グルメフェスティバル」をやっているわけですが
目的は一つ
ハウピア！

クリスマスにみつけた、茅ヶ崎にしかない、ハワイのハウピア専門店がやって来ましたよ。
しかも、今度は6種類だ。
いつもは会えないから、日参してコンプリートしかないでしょ？


その1
「チョコレートクリームパイ」
昔懐かしい、さっぱりココア風味。


その2
「ハウピアクリームパイ」
ココナッツ（ハウピア）！


その3
「チョコレートハウピアクリームパイ」　
チョコとハウピアの合わせ技。

と、ここまではクリスマスにもあったけど

その4
「リリコイチーズパイ」
パッションフルーツと、レアチーズ。


その5
「マカダミアナッツクリームパイ」
さっぱりカスタードに粒々ナッツ。


その6
「パンプキンハウピアクリームパイ」
なめらかかぼちゃとハウピア。

で
祝、身体を張ってコンプリート！
今回の王者はリリコイチーズパイかな。
どれもローファットでさっぱりおいしい！

が
さすがに、しばらくケーキはいいです．．．

TED'S Bakery
4/27(火)まで
横浜そごう