若妻印

いぶし銀の若妻のおいしい日常
食べることしか考えてません。

雑誌ミセスが選ぶかくれた味うまい味

2006年10月18日 14時07分05秒 | 捕まえた!
「第4回雑誌ミセスが選ぶかくれた味うまい味」展で買ったもの。


毎度おなじみ九州蜂の子本舗のはちみつ。
貧血妻が近頃努めて摂ってる、鉄分豊富な「そば」と、この店ならではの「うつぎ」。
お得意様サービスの「芋かりんとう」がこれまたウマイ。


「みすゞ飴」で有名な長野、飯島商店のジャム。
信州ならではの「高原の赤すもも」、たっぷり580g。
チップトリーもおいしいけれど、やはり日本のものを食べなくちゃね。


川福の讃岐うどん玉
一袋158円のところ、8袋なら1050円!と言われれば、8袋買うでしょ?
さっそく茹でてみたら、麺が私のリーチより長くてびっくりしたなぁ。

10/24(火)まで
横浜高島屋

ビール券

2006年10月18日 01時32分43秒 | 闘ってます
ダンナの記憶から消えている
引き出しの奥のビール券
こっそり金券ショップで売りさばき
小金をゲットしたぜ、いぇい

一人楽しく祝杯でも上げますかねぇ...
あ゛っ
はじめからビールと引き換えれば良かったのかも。


でもさ
ビール券ってコンビニやスーパーで使えるの?

枯れ葉剤とガーちゃん

2006年10月18日 00時46分27秒 | 読みました
~[写真絵本]物語ベトナムに生きて1
早乙女勝元著
草の根出版会 2006年


戦後30年、軌跡の復興を遂げたように見えるベトナムでは、今でも枯葉剤による先天性の障害児(被ばく三世)が生まれ続けている。
障害や奇形のパターンは数知れず、まさに地獄絵図だ。

米軍は枯葉剤を10年間も撒き続けていたなんて。
原爆で降伏しなかったら、日本にも撒くつもりだったなんて。
枯葉剤を製造した製薬会社は、米軍内の被害者とは和解、保障したのに、ベトナムに与えた被害には、因果関係はないとしらばっくれて、裁判も受け付けないという。

湾岸戦争後のイラクのレポートでも、劣化ウラン弾が原因と思われる奇形児がたくさん生まれてると言っていたっけ...

戦争は終わらない。
殺戮は今すぐおやめなさい!