おれはここで生きている

■味乃家 魚野川■新潟県魚沼市下島70-1 定休日 水曜日
死ぬまで生きる のらりくらりのなんでもありのガクさん

新潟日報に広告を出した。

2021-05-31 19:05:25 | Weblog

付き合いで毎年出してたが去年は休んだ。

今年もと言われて出すことにした。

黙ってると忘れ去られそうな気がしたからだ。

前にやったわらび蕎麦でもいいかと思ってたが今の時代に合う言葉を入れることにして新聞社に相談して決めた。

美味しいとかいい雰囲気の前に安心ができる環境をPRすることにした。

天気も良かったのも有ったが来客が一気に増えた。

少しホッとしてる。

 

広い店から駒ケ岳が見える。

草茫々の土地も草が無くなった。

 

帰ってあまり疲れたので生ビールを飲んでごまかして学校の仕込み。

テンションが上って息子と板長にゲキを飛ばした。

魚沼らしいパンを出そうよ永井食堂などとはランクが上のもつの味じゃないかと。

カレーパンが有って肉まんパンが有ってなんで持つパンがないのだと。

息子と板長が顔を見ながら出来上がってるサインを確かめ合ってた。

柔らかくてにんにくが効いたホルモン焼きを挟んだ熱々のパンならうまいだろうな。

もう寝るけど手に入れた本を読まなければ。

朝原信の前でまえがきを読んで涙した。

もう死ぬまで生きるのみだ、楽しく。

 

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明日はバラが咲く

2021-05-30 20:21:06 | Weblog

あすは赤いバラが咲くと思う。

ほーむせんたーでうれのこってたバラを買って植えたのは3年ぐらい前。

うちの子になりなと行って持ち帰った。

ほったらかしだけど春は肥やしをやってた。

友人が草だらけなのを見て草刈り機で刈ってくれた。

今日も昨日も暇だった。

学食から帰ってトラクターで草とりを兼ねて打田。

少し寒くて疲れた。

ラーメンを食べて休むことにして朝まで寝ていた。

今日は学食弁当は野球部だけで出かけるのが遅かった。

ピザ生地やそばを打ってから行ったため。

 

帰ったらやはり暇なのでバジルと紫蘇とパセリの苗を買いに行き、畝を作って植えた。

予約がないので来たらパセリを摘んで使うから植えてと言われて。

紫蘇もそうする。

えごまの苗は自生してるから周りの草をとって肥やしをやって大きくする。

ワサビダイコンの根が冷蔵庫にあったので乾いてたけど植えてみた。

青蓼の苗を拾ってプランターに移した。

山古志の小松原から亡き友人が見つけてくれた青蓼。

魚沼にある在来種じゃないだろうか。

12時間も寝たらお腹が空き朝食を作った。

昨日は野菜がなかったので湯漬けに刻みキャベツを入れて、茹でたブロッコリーに刻んだ新玉ねぎを入れて酢醤油で。

生卵一個。

刺し身は夜のつまみけんおかず。

とくまる定食の刺し身が残ってたので。

 

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電車に乗って飲みに行った

2021-05-28 19:04:52 | Weblog

毎日学食の往復。

季節の移ろいで感動の通勤を楽しんでる。

帰りに眠くなって、あと5分ぐらい走れば店につくというところで休んだ。

ユウチューブの歌の動画を一時間ぐらい見ていた。

気分がハイになってたのか何処かに行きたい欲求に火がついたのか電車で飲みに行くことに。

北堀之内駅に行って下りの電車。

後ろのところで店を写そうとしたらあまり早くてトンネルに入ってしまった。

途中、トンネルが切れ、鉄橋に出たところで写した、八郎場から下流。

 

鮨政さんについてマグロ4かん頼んで日本酒を3合行かないぐらいでまた電車に乗って帰った。

駅から店まで遠いこと。

田圃道をカエルと会話して帰った。

今日はなんとか店にたどり着けて裏を見たら友人が草を刈ってくれてた。

自宅においてあるトラクターはバッテリーが上がって動かない。

自分の車とケーブルで繋いで、エンジンをかけ裏の田んぼを草とりのために耕した。

もう暗くなる寸前。

季節がかなり進んでる。

 

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スーパームーンと月食

2021-05-26 19:39:07 | Weblog

先程まで薄雲が流れてたのに南の方から怪しい雲が張り出してきた。

今日は見れるだろうか。

 

今日は学食の仕込みをしてからピザ窯の薪を切った。

時間があればやりたいが。

薪切りは好きだ。

夕飯は菊芋の味噌漬けと酸っぱいキムチと納豆。

早く風呂に入ってから月見だ。

見えないかもしれないがあとはテレビで見よう。

 

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田んぼの横でお茶と新聞

2021-05-25 21:09:04 | Weblog

田植えが済んで緑の空や山を眺めてたが今日が一番いいように感じて5分の時間を当てることにした。

もう少し苗が大きくなるとまた違った風景になってしまう。

車が15万キロに迫って不安で修理屋さんに行った。

特別悪いところもないみたいと言われてホッとした。

車を買う余裕がないのだ。

コロナが長引いて余裕がなくなった。

妻も車が古くなったと言ってるから。

帰ったら友人たちが呑みに来た。

妹家族もと言われたが予約がないので仕入れがなくて詫びを入れた。

雷が鳴り出して雷鳴を楽しむために音楽を止めた。

 

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萌黄色のフキノトウの味噌

2021-05-24 18:58:03 | Weblog

一度もお日様に当たらないフキノトウだ。

左奥がメス、手前右がオス、右の奥は性別不明、ニーウハーフだ。

日に当たらないいで気温が高いからスーッと伸びて苦味も香りも少ない。

春を待ちわびた時は強力な刺激が感動を呼ぶが今になったらまるで反対の刺激が心地よい。

日差しを受けないから美味くないメスも変わらない。

学食にも持っていき、天ぷらで売った。

自分たちが食べるためだがこんなのはなかなか食べれないからだ。

まかないは天ぷらうどん。

フキノトウを自分の好きなだけ食べるスタイルで。

紅はるかの焼き芋と鶏の照り焼きも。

パクパク食べた。

香りや苦味が少ないのだ。

自分のつまみはフキノトウミソ。

直接フライパンで油を入れて炒めて砂糖と味噌、だし汁で炒め煮。

普段は湯がいてから刻んで作る。

蕗の香りと味噌の香りも負けてはいない。

梅雨空の中ワラビを採りに。

店の近くの土手だ。

早速灰をかけて熱湯をかける。

自分のつまみ。

豚ロースは味噌に砂糖に酒を入れて一晩以上漬け込んで焼いて食べる。

肉の旨味と味噌の旨味と香り。

肉も柔らかくなってる。

 

 

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山桜咲く残雪のブナ林にフキノトウ採り

2021-05-23 18:46:48 | Weblog

野球部の弁当を作りに学食に。

柏崎で練習試合をしてるから届けてとまた言われてしまった。

柏崎回りで魚沼に帰るからいいよと言った。

やはり遠い、今度どうしょう。

弱い雨が降って法事や宴会がない日曜日は少し暇。

ブナ林にフキノトウを採りにでかけた。

山桜が咲いてた。

すごい雨で傘を差してフキノウ採り。

まだ氷の中に閉じ込められてたフキノトウも有った。

優しい萌葱色。

 

雨のブナ林を楽しんだ。

ハンゴンソウを天ぷら用に。

 

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夏のソナタ

2021-05-22 18:50:43 | Weblog

田植えが盛でいつも感動するのは朝。

水田の苗の影響で水面が薄い翡翠色。

遠い山がさらに緑を濃くして写ってる。

空も緑だ。

日本海に低気圧が進み雨の予報だったがなかなか降らない。

夕日が強すぎて微妙な色が味わえない。

写したのはここまで来る少し途中にあるアカシアの林の横を走ってきたから気分がハイになってた。

昔冬のソナタの映像を見た。

新雪の木々の映像のドラマ。

白いアカシアの花が雪景色に見え、香りと緑は初夏だ。

あの俳優は家の一族だと言った人とも永久の別れになってしまった。

土日は学食が休み。

でも野球部が注文をくれるのでやってるが今日はバスケット部と女子サッカー部も注文をくれた。

女の子はさつまいもが食べたいというので芋の天ぷら。

男子は野菜をあまり積極的に食べないので肉が多くなる。

チキンカツと豚バラの八宝菜風。

牛タンが安いと飛びついたら豚のタンだった。

ピリ辛タンモヤシイタメ。

きゅうりが盛りになって学食でも使える価格になった。

胡麻キュウはこの頃定番。

同じ味ではない、今日は塩コショウしてから一味を振った。

二人でやったら結構疲れた。

晩酌のつまみが見つからない。

食べるのはあるけど食欲がない。

そう言ったら板さんがもつ煮でも食べなと温めてくれた。

自分は新玉ねぎのスライス、アンチョビオリーブオイルにしようかとも考えたが今日はいいオリーブオイルがない。

もう長くはない良いものだけ食べたいね。

自分にいいもの。

モツかーと思ったが食べるとうまい、柔らかさと甘みが絶妙。

明日うまかったと言ってみよう。

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雨上がりの薫風

2021-05-21 19:47:41 | Weblog

店の横にニセアカシヤが咲き出した。

ウワミズザクラやいろんな木々の花も咲いている。

草もそうだ、通勤の途中アザミの花が咲きだしてた。

淡い初恋の思い出の花だ。

変だよね、65年ぐらいの前のことを今でも鮮明に。

時折アマガエルの大きな鳴き声。

肌にまとわりつく湿り気は濃厚な香りを抱えて自分にぶつける。

香水に負けないぐらいの、そんなのと比較する自体間違ってる神秘的な香り。

魚沼の香りが最高と言いそうになってがもしかしたら日本全国ご当地の薫風があるのでは。

当然植生も違うから。

 

野球部の監督が空芯菜が好きだと聞いた。

自分も好きでアジアの飲み屋の片隅に座るとまずビールと空芯菜の炒めものとオーダーする。

毎年作ってるが盛りになると摘みきれないで自分が2回ぐらいで放置。

アジアの地元の空芯菜のほうがうまい。

水が好きな植物なので田んぼで作ったほうが良い。

妻のおかずが届いた。

野ブキや車麩が入ってる。

たまにはわたしのはなもうつしなさいよといわれて。

自身のときの石版の前に置かないでくれと言ってるが聞いてくれない。

クコの実が届いた。

店の横にも木がある。

学食の大盛りカツカレーがオーダーダブリ。

ご飯が4-5百グラムある。

もしかしてそれ以上かも。

 

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わらびと新玉ねぎの酢醤油漬け

2021-05-20 22:08:03 | Weblog

疲れが取れない。

年だからしょうがないと思っているがつい目の前の事に心を奪われてやってしまう。

友人たちが呑みに来てくれたりワラビ採りに夢中になったり。

月末の尾瀬ルートの開通記事の協賛を受けてわらびの備蓄を始めたり。

遠くのお客さんより地元の人に提案したほうがてっとり早いのにどうしてできないのだろう。

万人に受けるメニューがどうしてできないのだろう。

変なこだわりやプライドを捨てよう。

可笑しいけど吹き出した変なプライドを考えキッボードを押したとき。

酔って来たのだな。

学食の100円コーナー新玉ねぎのサラダと蕨のおひたしが残った。

帰るときに酢と醤油を入れて持ち帰った。

帰ってきて車から降りられずにそのまま寝てた。

ちょっと踏ん張って布団で寝ようと寝たのがきっと4時ころ。

閉店頃起きてスタッフにご苦労さんと感謝を伝えるのと夕飯を食べようとしたがそのまま。

テレビを見ながらうつらうつら。

早く夕飯を食べて寝ようと思ったがケンミンショウの味噌料理をみたくて。

驚くほど目新しいのもなかった。

妹の味噌の素晴らしさ、自分だけ楽しんでいても意味がないなんかヒントがないかなという興味があった。

ピザ窯で焼く鶏岩塩焼きにも活かそう。

ずーっと50年以上前に味わった体験を織り込もうとしてた。

渋谷で一時間待って食べれる焼き鳥屋。

あのとき鶉の卵と大根おろしだれ。

いつまで囚われているのだ。

まだ遅くないよ10年ぐらいは、売れるまで待てる。

もっと柔軟な発想を、過去なんか捨てよう。

今、生ビールがおわって、高千代。

少し澗、面倒くさくなって常温。

晩酌の近くにまんじゅうと羊羹と揚げ饅頭が有った。

甘いモノ中毒の自分に買ってきてくれたのだろう。

羊羹は板長、まんじゅうは長男。

これから夕飯。

ご飯を煮てた。

味噌漬けやっぱり妹の生味噌。

 

 

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