疲れが取れない。
年だからしょうがないと思っているがつい目の前の事に心を奪われてやってしまう。
友人たちが呑みに来てくれたりワラビ採りに夢中になったり。
月末の尾瀬ルートの開通記事の協賛を受けてわらびの備蓄を始めたり。
遠くのお客さんより地元の人に提案したほうがてっとり早いのにどうしてできないのだろう。
万人に受けるメニューがどうしてできないのだろう。
変なこだわりやプライドを捨てよう。
可笑しいけど吹き出した変なプライドを考えキッボードを押したとき。
酔って来たのだな。
学食の100円コーナー新玉ねぎのサラダと蕨のおひたしが残った。
帰るときに酢と醤油を入れて持ち帰った。
帰ってきて車から降りられずにそのまま寝てた。
ちょっと踏ん張って布団で寝ようと寝たのがきっと4時ころ。
閉店頃起きてスタッフにご苦労さんと感謝を伝えるのと夕飯を食べようとしたがそのまま。
テレビを見ながらうつらうつら。
早く夕飯を食べて寝ようと思ったがケンミンショウの味噌料理をみたくて。
驚くほど目新しいのもなかった。
妹の味噌の素晴らしさ、自分だけ楽しんでいても意味がないなんかヒントがないかなという興味があった。
ピザ窯で焼く鶏岩塩焼きにも活かそう。
ずーっと50年以上前に味わった体験を織り込もうとしてた。
渋谷で一時間待って食べれる焼き鳥屋。
あのとき鶉の卵と大根おろしだれ。
いつまで囚われているのだ。
まだ遅くないよ10年ぐらいは、売れるまで待てる。
もっと柔軟な発想を、過去なんか捨てよう。
今、生ビールがおわって、高千代。
少し澗、面倒くさくなって常温。
晩酌の近くにまんじゅうと羊羹と揚げ饅頭が有った。
甘いモノ中毒の自分に買ってきてくれたのだろう。
羊羹は板長、まんじゅうは長男。
これから夕飯。
ご飯を煮てた。
味噌漬けやっぱり妹の生味噌。