一度もお日様に当たらないフキノトウだ。
左奥がメス、手前右がオス、右の奥は性別不明、ニーウハーフだ。
日に当たらないいで気温が高いからスーッと伸びて苦味も香りも少ない。
春を待ちわびた時は強力な刺激が感動を呼ぶが今になったらまるで反対の刺激が心地よい。
日差しを受けないから美味くないメスも変わらない。
学食にも持っていき、天ぷらで売った。
自分たちが食べるためだがこんなのはなかなか食べれないからだ。
まかないは天ぷらうどん。
フキノトウを自分の好きなだけ食べるスタイルで。
紅はるかの焼き芋と鶏の照り焼きも。
パクパク食べた。
香りや苦味が少ないのだ。
自分のつまみはフキノトウミソ。
直接フライパンで油を入れて炒めて砂糖と味噌、だし汁で炒め煮。
普段は湯がいてから刻んで作る。
蕗の香りと味噌の香りも負けてはいない。
梅雨空の中ワラビを採りに。
店の近くの土手だ。
早速灰をかけて熱湯をかける。
自分のつまみ。
豚ロースは味噌に砂糖に酒を入れて一晩以上漬け込んで焼いて食べる。
肉の旨味と味噌の旨味と香り。
肉も柔らかくなってる。
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