学会を一刻も早く崩壊させるヒント
戦後の学会の歴史上、自ら起こしたことが原因で、会内を襲った大波は3度ある。
1.言論問題事件
2.52年教義逸脱問題
3.破門事件
表を見れば分かる通り得票数、会員を大きく減らしたのは1、3の問題の時。
52年路線の問題は学会が誤りを起こしたという認識を会員が持たず、同志間でも話題にもならなかった。結果、脱会者も出たがかえって活動に拍車がかかった。
言論問題、破門が何故それほど影響与えたか
言論問題、破門も会内に知らない者はいないだけ浸透し、冷静に学会を分析するに至った。これにより大量の脱会者を生んだと考えられる。
二つの事件の相違点
1.言論問題は反社会行為をしたことで国会、マスコミから非難を浴びたこと。
2.破門は池田創価の宗門非難、謗法によるもの。
このように問題当時、大量脱会の質は全く違っていた。しかし、今日においてはこの両方を武器として責められる時である。
つまり学会を葬り去る一手は学会員への折伏も勿論だが、
1.国民全体に学会の不正行為を知らしめること。
2.会員全員に池田さんの病状、大謗法、不正を知らしめること。
言論問題の謝罪発言
昭和45年5月4日 第33回 本部総会 池田会長発言
「今回の問題は、あまりにも配慮が足りなかったと思う。また、名誉を守るためとはいえ、これまで批判に対してあまりにも神経過敏にすぎた体質があり、それが寛容さをかき、わざわざ社会と断絶をつくってしまったことも認めなければならない。今後は二度と、同じ轍を踏んではならぬと、猛省したのであります。言論の自由g、幾多、先人の流血の戦いによって勝ち取られたものであり、これを犯すことは民衆の権利への侵害であることを明確に再確認し、言論の自由を守り抜くことを私どもの総意として確認したいと思いますがいかがでしょうか」
こんな常識をわざわざ総会で確認しなければならない知能の低さにはあきれ返る。
平成の今日、学会はまたも大きな言論問題を起こした。
矢野氏の「黒い手帖」事件はそもそも、矢野氏の自由な発言を封殺する言論弾圧に始まっている。それに3億円強要や脅迫などの重大なオマケがついたということだ。
これが浸透すれば学会は終わりです!
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いったい、いつまでそのネタを使うのですか?
どうして、わが国ではカルト政党が存在するのか
そーだそーだ、そのとおり
カルト宗教、カルト政党を容認してはいけない
どうして、わが国ではカルト政党が存在するのか、気持悪いから一刻も早く消滅してほしい。
公明党があるおかげで多くの事件や事故がもみ消され、池田大作への追求の手が緩められてきました。選挙でさんざん負ければ、「学会員は新人が無い」「公明党は信心が無い」と一般市民の皆様でもカンタンに学会員を攻める事ができ、選挙に大敗すれば、彼らが言う所の学会員の信心も地に落ちるのです。
外国人が聞いたらあきれる程のバカな人たちの集まりですよね。 日本人として恥ずかしいです。