Gabbie's Cafe

 天使のカフェへようこそ

Millesime 2005: l'Excellence!

2005年11月18日 | Good Food Fine Wine

まだ飲んでいないのですが・・・
今年のボージョレ新種はおいしいそうですね。普段あまりワインに興味のない方も、こんな事を言われるとちょっと飲んでみたくなりませんか?
以下、転送・・・

今年は「素晴らしい2005年」と現地ボージョレーワイン委員会の報告が入っています。
Millesime 2005: l'Excellence (Inter Beaujolais) 
「こんな年はいままでなかった!こんな年はほとんど見たことがない。」 
2005年は明らかに、1959年や1964年、1976年のように偉大な年の一つとなる見込と発表がありました。毎年セールストークとして優良年が語られますが、実際、2005年には素晴らしい年となる兆候がみられ、成功するワインとなるあらゆる要素が例外なく集まっています。

●少ない収穫量
 :全体の収穫量としては、例年より25%少ない。果実に凝縮感がある。
●とてもよく成熟したぶどう
 :夏の間、日中の暑さと夜間の涼しさが交互に訪れ、風通しが良く、ぶどう
 の果房が熟すには理想的な状態であった。
●完璧な衛生状態:今年は病気がほとんど発生しなかった。収穫の時期にいろ
いろなところ異口同音に「果実が小さく、見事なぶどう」と語られた。
●糖度が高く、糖と酸の見事なバランス
 :ぶどうはとても良く濃縮されている。
                   プティットメゾン サイバーワインショップ 2005年 11月3週号 より