Gabbie's Cafe

 天使のカフェへようこそ

サイン

2016年06月22日 | BGM
身の回りの不思議な出来事には
暗示的メッセージが隠れている

駅までの信号機すべてが青
11時11分に時計を見た

神様の小さな合図
何気ないけど偶然じゃない

感じてみて 確かなきっかけのサイン
今日から変わる事を誓って歩く道は
未来へと続く

目が合う度こぼれる微かな笑み
驚いた突然の同時メール

神様の小さなヒント
幸せはきっと幻じゃない

信じてみて 想いを詰め込んだサイン
気づいてくれる事を願って歩く道は
あなたへと続く

everything around us happens to be
a bigger part of something we cannot see

黙ってたって想いは 伝わらないから
離さないで確かなきっかけのサイン
今日から変わる事を誓って歩く道は
長くても あなたの心へ続く

Composed by Angela Aki

夜明け前の祈り

2016年06月15日 | BGM

私の両手はなんて無力だろう
離れて行く君を引き止められず
二人をつないだ幸せの糸も
こんなにもあっけなく切れてしまった

幾千もの明日と引き換えに
たった一つの昨日がもらえるなら
Only if

ためらわずに「好き」と言って
はばからずに抱きしめて
君で瞳を満たして
歩幅をあわせて歩いて
隠し事をなくして
もう二度と もう二度と もう二度と・・・離さない

私の言葉はなんて残酷だろう
心にもない事で君を傷つけた
喉まで上がった「ごめん」を言えずに
一人で流す涙の行き場はない

砕け散った希望を集めて
一つずつ積み上げれば勇気になる
I can say

何より君が欲しくて
誰よりも大切だって
やっと真実に気づいた
泣く時は一緒に泣いて
喜びも分け合って
もう一度 もう一度 もう一度・・・やり直そう

立て直せないものや 消えてしまう愛はない
夜明け前の祈りよ・・・届け

守り通す約束って
毎日誓うものだって
二度と忘れはしないから

ためらわずに「好き」と言って
はばからずに抱きしめて
君で瞳を満たして
歩幅をあわせて歩いて
隠し事をなくして
もう二度と もう二度と もう二度と・・・
もう一度 もう一度 もう一度・・・始めよう

作詞・作曲:アンジェラ・アキ

One Melody

2016年06月11日 | BGM


本当の愛なら 愛する人を自由にした方がいい
それでも戻って来るなら運命 戻らなくても運命

あなたにとってたあいない たった一言で私は
理想や夢をバラバラにされた
悲しさが虚しさに 虚しさが強がりに変わって
「さようなら」になる

There is just one melody
世界中の音が消え去って たった一つの歌が残るなら
それはjust one melody
プライドを捨てあなたに言える「ごめんなさい」の音色だろう
La la la la la

あなたと歩いた海辺を 一人で訪れてみたけれど
濁った海へと思い出を流しても 波に打ち上げられた

慣れない一人の時間 あなたは今頃何をしてる
気になるけど電話すらできない
このままいっそ誰かと 恋に落ちてしまえばいいのに
心が動かない

There is just one melody
大勢の笑い声でさえも かき消せない旋律があるのなら
それはjust one melody
記憶の果てからあなたが呼ぶ 私の名前の音色だろう
La la la la la

このままいっそ誰かと 恋に落ちてしまえばいいのに
心が動かない

There is just one melody
世界中の音が消え去って たった一つの歌が残るなら
just one melody
大勢の笑い声でさえも かき消せない旋律があるのなら
just one melody
確かに残る永遠の歌
それは遥か高くに舞う鳥が
再び戻って来た時にさえずる
「愛している」の音色だろう
La la la la la

本当の愛なら愛する人を自由にした方がいい

作詞・作曲:アンジェラ・アキ



Hydrangea

2016年06月09日 | Anniversary
 

きょうは生えていて、あすは炉に投げ入れられる野の草でさえ、神はこのように装って下さるのなら、あなたがたに、それ以上よくしてくださらないはずがあろうか。
マタイによる福音書6章30節

誕生日おめでとう!と、無造作に束ねた紫陽花を差し出してくれたあの人の笑顔に、このみことばが重なりました…


主のよき力に守られて

2016年06月09日 | Gospel
主のよき力に確かに 静かに取り囲まれ
不思議にも守られ 慰められて
私はここでの日々をみなさんと共に生き
みなさんと共に新年を迎えようとしています。

過ぎ去ろうとしている時は、私達の心をなおも悩まし
悪夢のような日々の重荷は 私達をなおも圧迫し続けています。
ああ 主よ。どうかこのおびえおののく魂に
あなたが備えている救いをお与えください。

あなたが、もし、私達に苦い杯を、苦汁にあふれる杯を
なみなみとついで差し出すなら
私達はそれを恐れず感謝して、
いつくしみと愛に満ちたあなたの手から受け取りましょう。

しかし、もし、あなたが私達にもう一度喜びを
この世と、まぶしいばかりに輝く太陽に対する喜びを与えてくださるなら
私達は過ぎ去った日々のことをすべて思い起こしましょう。
私達のこの世の生のすべては、あなたのものです。

あなたがこの闇の中にもたらした ろうそくを
どうか今こそ暖かく、静かに燃やしてください。
そして、許されるなら、引き裂かれた私達をもう一度結び合わせてください
あなたの光が夜の闇の中でこそ輝くことを、私達は知っています。

深い静けさが私達を包んでいる今この時に、
私達に聞かせてください。
私達のまわりに広がる目に見えない世界のあふれるばかりの音の響きを
あなたのすべての子供達が高らかにうたう賛美の歌声を

主のよき力に 不思議にも守られて、
私達は来るべきものを安らかに待ち受けます。
神は、朝に、夕に、私達と共にいてくださいます。
そして、私達が迎える新しい日々にも、神は必ず、私達と共にいてくださるでしょう。

ボンヘッファー著 村椿嘉信:訳
「主のよき力に守られて」 新教出版社