数年前に奄美大島の従兄弟から貰った月下美人、毎年咲いているが
今年は小ぶり。ほのかな香りがなんとも言えない。
花の命は短くて。
「人の生涯は草のよう。野の花のように咲く。」 (詩編 103:15)
昨年末に植えたクネンボに蕾が40個付出てきたが、農業の専門家から最初の蕾は木に負担になるので摘んだほうが良いと聞き、一個だけ残して他は全て摘んだ。これからが楽しみだ。
「彼らはモーセに説明して言った。「わたしたちは、あなたが遣わされた地方に行って来ました。そこは乳と蜜の流れる所でした。これがそこの果物です。」 (民数記13:27)
二回目の収穫から14日経過、毎日水をあげ、窓際に置き日光に当て見守った結果。二回目より少ないが、収穫できた。
豆の栄養をもとに、水、太陽、空気・・・で豆苗が育つ、人間はただ見守るだけ。不思議だ!
>「その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び、葉もしおれることがない。」(詩篇1:3)
隣の方から珍しい「ムベ」を頂いた。アケビの仲間で蜜のように甘くて美味しかった。
「それゆえ、わたしは降って行き、エジプト人の手から彼らを救い出し、この国から、広々としたすばらしい土地、乳と蜜の流れる土地、カナン人、ヘト人、アモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の住む所へ彼らを導き上る。」 (出エジプト記3:8)