じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

豆苗栽培

2016-11-10 17:13:25 | 植物


野菜高騰の折、豆苗の根を残し水耕栽培、結果約二週間で25cmにも伸びた。


「神に逆らう貪欲は、悪人らを捕える網となる。神に従う人の根は実りを与える。」 (箴言12:12)

収穫

2016-07-26 10:44:59 | 植物


漸く我が家のニガウリ(ゴーヤ)を収穫した。グリーンカーテン用に品種改良したのか、葉が生い茂り実は小ぶり。
島味噌で和えてお茶請けにしよう。

 「お前たちが進んで従うなら、大地の実りを食べることができる。」 (イザヤ 1:19)

ニガウリ

2015-07-13 18:43:03 | 植物


今年初の ゴーヤ(ニガウリ、レイシ) 
三本の苗を買って、ベランダの下に植えた。肥料が少ないので
実るか心配したが、ようやく初一本が実った。次の実りも楽しみ。


  「主は必ず良いものをお与えになり、わたしたちの地は実りをもたらします。」  (詩編 85:13)

紫陽花

2015-06-07 16:57:15 | 植物


関東地方はいつ梅雨に入るか微妙、
それでも紫陽花が競って咲いている。
今日は友人から鉢植えの紫陽花を頂いたので、しばらくは室内でゆっくり鑑賞。



 「朝が来れば花を咲かせ、やがて移ろい、夕べにはしおれ、枯れて行きます。」  (詩編 90:6)

座間の菖蒲

2015-06-05 16:39:37 | 植物


家の近くの公園で江戸時代の菖蒲「座間の森」が咲いていた。江戸時代に座間勘蔵が作ったと言われている。

 「上質の香料を取りなさい。すなわち、ミルラの樹脂五百シェケル、シナモンをその半量の二百五十シェケル、匂い菖蒲二百五十シェケル、」 (出エジプト記 30:23)

クネンボ

2015-04-03 09:25:59 | 植物


昨年末に植えたクネンボに蕾が40個付出てきたが、農業の専門家から最初の蕾は木に負担になるので摘んだほうが良いと聞き、一個だけ残して他は全て摘んだ。これからが楽しみだ。

 「彼らはモーセに説明して言った。「わたしたちは、あなたが遣わされた地方に行って来ました。そこは乳と蜜の流れる所でした。これがそこの果物です。」 (民数記13:27)

トーマミー

2015-03-12 20:49:54 | 植物


島の言葉で在来のそら豆をトーマミーと言う。ざるに入っているのはギンダー(えんどう豆)

今日トーマミーを島の友人から沢山貰った。さっそくゆがいて夕御飯のおかずにして食べた。
他に、デークニー(大根)、ほうれん草、ブロッコリなども貰った。野菜が高い時期、ほんとうに助かる。
『おいしい楽しい島じゅうり』P.74にも掲載されている。

あなたは小麦、大麦、そら豆、きび、裸麦を取って、一つの器に入れ、パンを作りなさい。あなたが脇を下にして横たわっている日数、つまり三百九十日間、それを食べなさい。 (エゼキエル4:9)

豆苗3回目の収穫

2015-02-14 09:24:39 | 植物


二回目の収穫から14日経過、毎日水をあげ、窓際に置き日光に当て見守った結果。二回目より少ないが、収穫できた。
豆の栄養をもとに、水、太陽、空気・・・で豆苗が育つ、人間はただ見守るだけ。不思議だ!

>「その人は流れのほとりに植えられた木。ときが巡り来れば実を結び、葉もしおれることがない。」(詩篇1:3)

ムベ

2014-12-02 08:34:58 | 植物


隣の方から珍しい「ムベ」を頂いた。アケビの仲間で蜜のように甘くて美味しかった。


 「それゆえ、わたしは降って行き、エジプト人の手から彼らを救い出し、この国から、広々としたすばらしい土地、乳との流れる土地、カナン人、ヘト人、アモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の住む所へ彼らを導き上る。」 (出エジプト記3:8)

サガリバナ

2013-10-20 12:41:27 | 植物

Dsc01617
Dsc01620
Dsc01622
Dsc01624
名瀬から届いたサガリバナの苗





 昨晩、サガリバナの苗が丁寧に梱包され届いた。
学名:Barringtonia racemosa (L.) Spreng.
教会の門の角に植えた。どんな花が咲くのだろう。楽しみです。



 「花は地に咲きいで、小鳥の歌うときが来た。この里にも山鳩の声が聞こえる。」(雅歌 2:12)


彼岸花

2013-09-30 10:56:33 | 植物

Dsc00109
Dsc00108
曼珠沙華



   庭の片隅で、毎年、今頃 花芽だけが伸びて きれいな花を咲かせる。
数年前にシスター達が植えた球根が、「シスターを忘れないで」と言っているようだ。
そして今日は聖ヒエロニモの記念日、奄美の使徒、2003年に帰天した僕の恩師 ジェローム神父さんの霊名記念日でもある。(ヒエロニモ=ジェローム)


  「また頭にターバンを巻き、その正面に聖別の印の黄金の花を付けた。主がモーセに命じられたとおりである。」 (レビ記 8:9)

 


 


復活

2013-09-07 10:18:37 | 植物

Dsc00039
Dsc00041
Dsc00042
Dsc00047
復活したホウライカガミ




 一ヶ月前に根元30cmを残し切られた「オオゴマダラ」蝶の好きな「ホウライカガミ」が
小さな芽を二つも出して復活した。自然の生命力の強さを感じる。
オオハマボウの木に這わせているが、オオハマボウも元気に毎日黄色い花を咲かせる。
また、庭には草刈した後に、サフランモドキと黄色い小さな花も競って咲き誇っている。

 「花は地に咲きいで、小鳥の歌うときが来た。この里にも山鳩の声が聞こえる。」 (雅歌 2:12)


枯れても子孫は残す

2013-08-21 23:27:22 | 植物

Dsc00932_3
Dsc00935_3
Dsc00937_2
切られたホウライカガミの根元



喜界町の保護蝶「オオゴマダラ」の幼虫が好むつる草「ホウライカガミ」の根元が数本切られて、グリーンカーテンの部分の枯葉が目立って来た。5年もかけて育てたのに残念。
それでも枯れた枝に付いていたさやがはじけ、中から白い羽を付けた種が周囲に飛び散っている。種を少し採集し植えて沢山ホウライカガミを増やし、オオゴマダラを呼び込もう。きっと来年は沢山の金の蛹を見ることが出来るだろう。 

「彼らの一人が野に草を摘みに出て行き、野生のつる草を見つけ、そこから野生のうりを上着いっぱいに集めて帰って来た。」 列王下 4:39