じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

クリスマスおめでとうございます。

2016-12-23 08:56:40 | 典礼




南の小さな島の小さなカトリック喜界島教会から
イエス・キリストのご降誕のお祝いを申し上げます。

Gloria in excelsis Deo. Et in tera pax hominibus.

いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ。」 (ルカ2:14)

水イカ

2016-12-19 16:40:15 | 生物


友人が苦労して釣ってきた水イカ(アオリイカ)、本体は刺身にし、ゲソはフライにして友人を招きささやかな祝杯を上げた。島のイカは新鮮で美味しかった。
ユダヤ教の律法によればイカはうろこが無いので食べてはいけない。現代でも敬虔なユダヤ教徒は、イカ、タコなどウロコのない物は食べない。

  「水中の魚類のうち、ひれ、うろこのあるものは、海のものでも、川のものでもすべて食べてよい。」   (レビ記11:9)

金色の蛹

2016-12-15 12:48:15 | 生物



数年前に教会の庭に植えたオオゴマダラの幼虫が好きな「ホウライカガミ」に卵を産み付け、幼虫になり金色の蛹になった。
蛹から羽化した成虫も生まれた。
オオゴマダラは喜界町の保護蝶、捕獲禁止、蓬莱鏡も島外持出し禁止。

 「ところが翌日の明け方、神は虫に命じて木に登らせ、とうごまの木を食い荒らさせられたので木は枯れてしまった。」 (ヨナ4:7)

久振りの喜界島教会

2016-12-06 20:15:22 | 建築


一年振りの喜界島教会に短期滞在、いつ来ても温かく迎えてくれる喜界島教会(聖コルベに献堂)

 「あなたの庭で過ごす一日は千日にまさる恵みです。主に逆らう者の天幕で長らえるよりは/わたしの神の家の門口に立っているのを選びます。」 (詩篇 84:11)