5月28日から31日まで友人夫妻が、また5月30日から31日の一泊で友人がはるばる本土から尋ねて来た。まず「スギラビーチ」(空港滑走路の裏側)に夕日を見に案内したが、生憎の梅雨の曇り空で3日間共、夕日を見せることは出来なかった。とても残念だったが、その代わりに、僧俊寛の墓、荒木小学校校庭のガジュマル、手久津久の「ガジュマルの巨木」、百の台の展望台、小野津漁港公園の東経130度のモニュメントを案内し見せることが出来た。
写真は夕日を見られなかった「スギラビーチ」の帰路、空港臨海公園にある町花「竜舌蘭」の花のつぼみ。天にそびえるようなこの花は数十年に一度しか花を咲かせないと言われている。花が咲いた後は枯れてしまうそうだ。この花を観測しその後どのようになるかレポートするよう、友人に約束した。
エゼ 17: 22
「主なる神はこう言われる。わたしは高いレバノン杉の梢を切り取って植え、その柔らかい若枝を折って、高くそびえる山の上に移し植える。」