じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

羽化

2013-06-23 09:30:46 | 生物

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オオゴマダラの羽化


 縁側の踏み台の下、棚の下でも、
昨晩、金色の蛹から羽化が終わり、羽を乾かしている。
この大きな羽でここを離れてどこへ飛んで行くのだろう。



 「主はアブラムに言われた。「あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、わたしが示す地に行きなさい。」  (創世記12:1)


 

奄美のカトリック教会21

2013-06-22 16:34:54 | 建築

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カトリック屋仁(やに)教会
(大笠利教会の巡回教会)


 (お告げの聖母)

1952年、38名受洗、屋仁教会誕生、茅葺きの仮聖堂建設
1956年、聖堂完成、「お告げの聖母」を保護者として献堂。
現在はミサは行われていない。

「わたしは願おう、わたしたちの神、主の家のために。「あなたに幸いがあるように。」」 (詩編122:9) 


今年初の金

2013-06-10 12:06:48 | 生物

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オオゴマダラのさなぎ



昨晩、「ホウライカガミ」の葉の裏に逆さに下がっていた幼虫が、今朝見たら
みごとな金色の蛹に変身していた。

しばらく眠って、大型の オオゴマダラに羽化するのが楽しみ!

 「地は草を芽生えさせ、それぞれの種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける木を芽生えさせた。神はこれを見て、良しとされた。」 (創世記1:12)