じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

梅雨入り宣言

2012-04-29 19:03:19 | インポート

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雨の喜界島教会

 気象庁は、奄美地方の梅雨入りを宣言、例年より12日早いと発表。奄美では梅雨のことをナガシと言う。これから月に35日雨がふる季節になる。庭のオオハマボウの花が咲くと ナガシは終わると古老は言う。

 「畝を潤し、土をならし、豊かな雨を注いで柔らかにし、芽生えたものを祝福してくださるからです。」 (詩編 65:11) 


庭の花

2012-04-14 11:53:51 | 植物

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教会の庭のアマリリス

毎年、今頃、庭のあっちこっちに、アマリリスが雑草のように咲き始める。

一本の茎に一輪の花、中には一本の茎に四輪の花・・・と楽しませてくれる。

 「人の生涯は草のよう。野の花のように咲く。」  (詩編103:15)


復活祭

2012-04-08 18:40:33 | 典礼

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復活祭のミサ後のミニパーティ

 

午後2時から神父さんが奄美から空を飛んで来られてミサがあった。ミサ後33名の信徒が集まり楽しいミニパーティ。子どもたちは、復活のタマゴを貰ったらすぐに外へ出て遊んでいる。

 「まず羊の群れを全部そこに集め、石を井戸の口から転がして羊の群れに水を飲ませ、また石を元の所に戻しておくことになっていた。」 (創世記 29:3)