じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

黒糖焼酎

2012-02-24 12:43:43 | 食・レシピ

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喜界島の黒糖焼酎

あまみシマ博覧会の喜界島パビリオンに参加。

 原料は米と黒糖、麹菌によって発酵させ、最終工程で蒸留して焼酎になる。蒸留後1年、3年、5年・・・・と商品によって寝かす期間が異なる。

 創業は大正5年(1916年)、現在で96年になる。工場には以前使われていた蒸留窯があった。

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  「そして、料理がヨセフの前からみんなのところへ配られたが、ベニヤミンの分はほかのだれの分より五倍も多かった。一同はぶどう酒を飲み、ヨセフと共に酒宴を楽しんだ。」 (創世記 43:34) 

 


187人目の訪問者

2012-02-11 18:02:46 | 巡礼

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大きなガジュマル

 古仁屋から、シスターたち6名が喜界島に日帰りで来島された。スギラビーチ、手久津久のガジュマル、夫婦ガジュマル、阿伝の石垣、百の台、などを急いで回った。

 せっかく来島されたのに、天気が悪く残念でした。

途中、百の台では、モクマオウの伐採にぶつかり時間を取られたので、他の所はパスして空港へ急いだ。帰りの飛行機が3時10分、もう少し遅く出発すると助かるのだが。

シスター達は喜界島が意外と大きいのに驚いて満足して帰られた。短時間で一周できると思っていたようだ。

 「糸杉よ、泣き叫べ。杉は倒れ、見事な大木も荒れ果てた。バシャンの樫の木よ、泣き叫べ。人を寄せつけなかった森も倒された。」 (ゼカリヤ11:2)  


大島紬のタペストリー

2012-02-03 14:06:02 | 建築

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祭壇に大島紬

 名瀬古田町のマリア教会、奄美宣教120周年を記念して、龍郷柄などを主にした大島紬のタペストリーで祭壇背景を飾った。

 カトリックの奄美宣教は1891年12月31日に始まったので、2011年12月31日が丁度宣教120周年に当たる。

 巡礼に来られる方、是非聖堂のタペストリーをじっくりご覧になってください。

 「主よ、御名はとこしえに。主よ、御名の記念は代々に。」 (詩編135:13)