カトリック佐仁(さに)教会(聖マリアの無原罪の御宿り)
1951年(s.26)12月,ヒラリオン神父が大笠利から巡回,宣教開始。
1953年(s.28)12月,ルカ神父が50人に洗礼を授けて佐仁教会が誕生。
1954年(s.29)12月8日、聖堂が落成、ルーシン神父により祝別、「聖マリアの無原罪の御宿り」に奉献。 (奄美福音宣教100周年記念誌から一部抜粋)
現在は、玄関が閉じられ、ご聖体は安置されていない。
「主よ、どのような人が、あなたの幕屋に宿り、聖なる山に住むことができるのでしょうか。」 (詩編15:1)
メジロの食事
喜界島のメンハナ公園に今年もヒカンザクラ(別名寒緋桜)が咲き始め、メジロが群れをなして蜜を吸いに来る。
来月には、満開になり花の下で弁当を広げる人が増える。
「あなたは乳と蜜の流れる土地に上りなさい。しかし、わたしはあなたの間にあって上ることはしない。途中であなたを滅ぼしてしまうことがないためである。あなたはかたくなな民である。」 (出エジプト記 33:3)
町の長寿会の体操教室
湾集落の長寿会で、座って出来る体操の教室が開かれた。名瀬のフィットネスクラブから来た方が先生。
わずか一時間の教室であったが、最後は息がはずみ、汗をかいた。教室に出て来る方は、ほとんどが80歳代で皆さん元気。
「老人となり、長寿に恵まれたダビデは、その子ソロモンをイスラエルの王とし、」 (歴代上 23:1)
カケロマ島南側の水平線に沈む夕陽
11日に帰って来て、昨日(16日)まで、ずーっと雨だった喜界島、
ようやく今日(17日)久し振りに晴れたが波は高く、勢いよく海岸のサンゴ礁に叩きつける。
「シオンに対して戦闘を開始せよ。立て、昼の間に攻め上ろう。大変だ、日が傾き、夕日の影が伸びてきた。」 (エレミヤ 6:4)
迎春
カミさん が初めて作った辰。
今年も皆様にとって、恵みの多い年でありますように。
「地において主を賛美せよ。海に住む竜よ、深淵よ」 (詩編148:7)
