じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

喜界空港

2010-03-29 13:51:50 | 交通

Dsc06212 Dsc06209 Dsc06207 喜界空港

喜界空港の駐車場が整備された。車道と歩道を分け、歩道には屋根が設けられた。バス乗り場、タクシー乗り場にも屋根が付いた。

喜界空港は鹿児島県が管理する地方管理空港。一日に鹿児島2往復、奄美3往復、年間乗降客約72,000人を超える。

滑走路は1,200m、SAAB340B(サーブ機) 36人乗が飛んでいる。

「主よ、あなたの慈しみは天に、あなたの真実は大空に満ちている。」 (詩編36:6)  


奄美のカトリック教会15

2010-03-28 12:02:06 | 建築

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カトリック小湊(こみなと)教会(聖アンナ)

 カトリック古田町教会の巡回教会

1958年(s.33)、コンベンツアル会により聖堂が落成献堂。

1959年(s.34)、3月28日、80名が集団洗礼。

1971年(s.46)5月30日、現在の聖堂が落成。 (『奄美100年』から一部抜粋)

  「そこで、王は答える。『はっきり言っておく。この最も小さい者の一人にしなかったのは、わたしにしてくれなかったことなのである。』」 (マタイ  25:45)


戦後初のミサ

2010-03-20 16:32:20 | 建築

Dsc06190 Dsc06189 Dsc06188 名瀬の仮聖堂跡地

「1947年(昭和22年)9月15日この仮御堂跡地で戦後初の公式ミサが捧げられた」と書いたプレートが和光トンネルの上り口の土台の横に埋め込んであった。

普段通る道では無いので、今まで全く気付かなかった。

「これらの建物はすべて内側も外側も、土台から軒まで、また外庭から大庭まで、寸法を合わせて石のみで切り整えられた貴重な石で出来ていた。」 (列王上 7:9)


蝶さぶれ

2010-03-12 19:52:04 | 食・レシピ

Dsc06175 Dsc06176 Dsc06177 おみやげ

喜界島の和食の店「鈴久」が新しいお土産を開発した。

形は、喜界町の保護蝶「おおごまだら」のように羽を広げ、羽にごまをちりばめてある。

原材料は小麦粉、バター、鶏卵、喜界島産の黒糖、喜界島産の白ごまと黒ごま・・・と喜界島の産物を利用している。

味はごまの香りが香ばしい。黒糖の甘味も程良い。

喜界島のお土産店に置いて貰っており、売れるのを楽しみにしている。

  「すると、主なる神は彼の苦痛を救うため、とうごまの木に命じて芽を出させられた。とうごまの木は伸びてヨナよりも丈が高くなり、頭の上に陰をつくったので、ヨナの不満は消え、このとうごまの木を大いに喜んだ。」 (ヨナ4:6)


津波警報

2010-03-01 13:39:20 | 地震・津波

Dsc06130 Dsc06129 Dsc06132 津波警報の夕方の海岸

津波警報のあった夕方(2月28日)、スギラビーチへ行って、夕陽を撮って来た。なにごとも無く静かな海岸、東の空には十五夜の月が顔を出していた。

翌日ようやく、津波警報が解除になり津波注意報に代わり、注意報も解除された。

   「憤りの風によって、水はせき止められ、流れはあたかも壁のように立ち上がり、大水は海の中で固まった。」 (出エジプト15:8)