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叔母の家の解体
第二次大戦後建てられ、かみさんの叔母が住んで先祖を守っていた家、夏休みに家族で訪ねた家、思い出がいっぱい詰まった家が解体されようとしている。
台風16号、17号で屋根の一部が飛ばされ、諸事情により解体することになった。台風21号が来る前に業者が解体を始めたが、台風接近により残りの解体は台風通過後になる。
思い出が消えて行くようで寂しい。でもここを訪れた親族の心の中には、いつまでも思い出が残るだろう。
「何事にも時があり 天の下の出来事にはすべて定められた時がある。・・・・・ 求める時、失う時、保つ時、放つ時」 (コヘレト3:1~6)