じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

戦跡めぐり

2011-02-17 16:35:43 | 歴史

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一枚目:戦闘指揮所跡、二枚目戦闘機格納庫跡、三枚目:トーチカの跡、四枚目:震洋艇格納庫跡。

今でも喜界島には第二次大戦時の戦跡が残っている。ほとんど藪の中に隠れていた物を、掘り起こしている。後の世代に戦争の悲惨さを伝える為に。

今日はきかいシマ博覧会のひとつ、「島内に残る戦跡ツアー」に参加した。

「主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。彼らは剣を打ち直して鋤とし、槍を打ち直して鎌とする。国は国に向かって剣を上げず、もはや戦うことを学ばない。」 (イザヤ  2:4) 


シマ博覧会

2011-02-15 19:38:16 | 島の行事

Dsc08921 Dsc08851 Dsc08911 あまみシマ博覧会2011

42のプログラムの内、喜界島で行われている、きかい島博「ガーデニングツアー」に友人と一緒に参加した。午前10時頃から約2時間、島内の民家で家主が精魂こめた12か所の庭園を見学するツアー。

 島独特の「天の梅」の盆栽が見事であった。町指定「天然記念物:ハスノハギリ」は町に一本しかない樹齢250年の古木。Dsc08906

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  「地は草を芽生えさせ、それぞれの種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける木を芽生えさせた。神はこれを見て、良しとされた。」 (創世記 1:12)


小さな花

2011-02-07 14:02:23 | 植物

Dsc08833 Dsc08834_2 庭の小さな花

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今日は旧暦の1月5日、気温23℃、庭の小さな花たちも、待ちかねたように一斉に花を咲かせている。

 「また頭にターバンを巻き、その正面に聖別の印の黄金の花を付けた。主がモーセに命じられたとおりである。」 (レビ記  8:9)


寒緋桜

2011-02-05 16:35:57 | 植物

Dsc08789 Dsc08771 Dsc08798 喜界島のメンハナ公園

毎年今頃満開になる。樹齢は約25年、風雨に弱くて成長が遅いそうだ。

めじろや日ひよどりが蜜を吸いにやって来る。人も花を見にやってくる。

 「また、純金の花模様の額当てを作り、その上に印章に彫るように「主の聖なる者」と彫りなさい。」 (出  28:36)