終身助祭の集い
8月25日～27日、「第4回終身助祭の集い」が東京潮見のカトリック会館で行われた。
日本で最初の妻帯者終身助祭が誕生してから11年、現在日本には23名の終身助祭が活動している。その内18名が妻帯者。
全ての教区で終身助祭制度を採用しているわけではないが、少ない終身助祭が一堂に会して分かち合い、大いに力付けられた。
再会出来ることを祈って、夫々の教区へ散って行った。
『あなたの土地と親族を離れ、わたしが示す土地に行け』と言われました。 (使徒言行録 7:3)
台風北上中
台風4号が奄美地方の西、 東シナ海を北上中。
いつもの静かな スギラビーチ も大荒れ、時化状態。
喜界島では大粒の雨が断続的に降り、気温30℃ 湿度80％。
「七日の後、わたしは四十日四十夜地上に雨を降らせ、わたしが造ったすべての生き物を地の面からぬぐい去ることにした。」 (創世記 7:4)
夏祭り2日目
湾漁港では フネィンカー(船競漕)、漁船パレード、スギラビーチでは夕方から婦人会踊り、湾集落の盆踊り、演芸、歌謡ショー、最後に大花火大会・・・・と祭りの最終日を飾った。集会祭儀のため昼の部は見ることができなかったが、夕方の踊りと花火は見ることができた。
「あなたは、地の境をことごとく定められました。夏と冬を造られたのもあなたです。」 (詩編 74:17)