じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

津波対策

2012-07-30 08:53:56 | 地震・津波

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 喜界島にも海抜表示が出来た。

たった一つの信号機の傍の電柱に「ここの地面は 海抜約 3m 」としてあった。

喜界島教会のある場所も同じような海抜。いざ と言うときは 百の台へ避難!

 「二人が町に上り、町の中に入って行こうとしたとき、サムエルも聖なる高台に上ろうと向こうからやって来た。」 (サムエル上 9:14)


製鉄炉跡発見

2012-07-28 17:30:25 | 考古学

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Dsc03948 南西諸島で初めての発見

 喜界島の南西部の手久津久(てくづく)地区の崩り(くずり)遺跡で、12世紀頃製鉄が行われていたことを示す資料が発見された。

 削り遺跡は総面積約1万5千㎡。2011年度から発掘調査が始まり、縄文時代の竪穴住居跡40基、12世紀ごろの墓2基などが発見されている。今回確認されたのは、製鉄炉の炉壁、炉から流れ出た精錬滓(さい)、炉内に残った残留滓、炉の底に敷かれた木炭粒。製鉄炉の大きさは高さ約90㎝、炉の内径約20㎝前後の小小型炉と推定される。

 今後さらに調査が進み、学術的に確認できたら、歴史の教科書が書き変わるかも知れない。

  「鉄は砂から採り出し、銅は岩を溶かして得る。」 (ヨブ記 28:2)


とーふ

2012-07-26 21:19:06 | 食・レシピ

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島のとーふ

 立方体の島のとーふ、原料はおなじみの丸大豆、「遺伝子組み換大豆は使用しておりません」と書いてある。重さ800g、Dsc03912 プラスチックの容器ではなく、ポリ袋に入っている。

ヤコブはエサウにパンとレンズ豆の煮物を与えた。エサウは飲み食いしたあげく立ち、去って行った。」 (創世記25:24)


ビオトープ

2012-07-22 10:32:01 | 生物

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小さな生き物

 教会の裏側に小さな池がある。ゴルフ場の池だったようだが今は、荒れ果て小さな生き物たちが棲んでいる。ツチカエル、アカトンボなどを見ることができる。

 今まで気付かなかったが、友人に教えてもらい、今朝早く初めて訪ねた。

 「その地には蛙が群がり、王宮の奥に及んだ。」 (詩編 105:30)


壊れたダイナモ

2012-07-18 09:43:23 | 交通

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ダイナモ

 先日スギラビーチで夕陽の写真を撮り終えて車に乗り、エンジンを始動したが、ライトが点かない。そのまま走った、カーブでハンドルがすごく重たい。その後、 joyful joyful の練習へ行って帰りに修理工場へ直行。

 今日修理が出来あがって来た。原因はダイナモの故障。新品に取り換え車は好調。

 「いと高き神よ、わたしは喜び、誇り、御名をほめ歌おう。」 (詩編 9:3)


海の日のスギラビーチと庭の花

2012-07-16 18:14:52 | インポート

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スギラビーチと空港(奄美からの最終便)

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Dsc03660庭の花たち

海の日、喜界島は34℃、外に出ると灼熱の太陽が照りつける。めずらしく島の

こどもたちがスギラビーチで泳いでいた。

 今年もスギラビーチで、8月18日の夏祭りに、Joyful Joyful を島の素人大合唱団が歌う。

さあ、今夜も歌の練習だ。♪♪♪

 教会の庭には。オオハマボウ、プルメリア(インドソケイ)、ランタナ、ノアサガオなど、いつも満開だ。

  「また頭にターバンを巻き、その正面に聖別の印の黄金の花を付けた。主がモーセに命じられたとおりである。」 (レビ記 8:9)


二週間振りの喜界島

2012-07-10 19:46:24 | 交通

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鶴丸とオオゴマダラ

横浜で甥の結婚式、奄美でブイジュ祭、大勝教会で追悼ミサ などに参加して、二週間振りに

JAC SAAB 機で帰島。

 懐かしい 鶴丸 のマーク、喜界島へ飛んでくるのは このJA8649 一機のみ、なかなかこの機には乗れない。

 喜界島教会に戻ると、庭の金の蛹はすでに羽化して、抜け殻 だけが残っていた。また新しい幼虫がいたので次の蛹が楽しみ。

 「空を飛ぶこうのとりもその季節を知っている。山鳩もつばめも鶴も、渡るときを守る。しかし、わが民は主の定めを知ろうとしない。」   (エレミア 8:7)