じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

変身

2014-10-29 13:21:33 | 生物

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台風にも負けず金のさなぎに変身

教会の庭で台風18号19号の被害にも耐え、幼虫から金の蛹に今朝大変身した、オオゴマダラ。

「イエスの姿が彼らの目の前で変わり、顔は太陽のように輝き、服は光のように白くなった。」 (マタイ 17:2)  


ソーメンガブー

2014-10-20 20:02:36 | 島の行事

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取られてしまったそーめん

 喜界島、中里集落で奇祭 そーめんがぶー (乾麺を袋ごと公民館の屋根の上と土俵から投げる)があった。ルールがいくつかあって、小さなこども、年寄りは優先。中学生以上は無礼講で他人が持っている乾麺を横取りしても良い。昔は鍋で煮ているそうめんを鍋ごと横取りしていた。  僕がひと袋掴んで、ぶらぶらしていたら中学生が横取りして行った。 残念。             テレビ局も取材に来ていた。

 「イスラエルの家では、それをマナと名付けた。それは、コエンドロの種に似て白く、蜜の入ったウェファースのような味がした。」 (出エジプト記16:31)

 


奄美の使徒

2014-10-08 11:11:42 | 人物

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Father  Jerome Lukaszewski

カトリック名瀬古田町教会(マリア教会)の外に建つジェローム神父の胸像

今年2014年3月2日に建立された。

僕が丁度病に倒れ入院中だったので、建立式には参加できなかったが、

今日、ようやく恩師の胸像を見ることができた。

にこにこしながら、坊主頭の僕の頭を撫ぜた頃の元気な神父さんを思い出す。

 「主はアブラムに言われた。「あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、わたしが示す地に行きなさい。」 (創世記 12:1)


奄美の竜宮

2014-10-07 11:53:20 | 自然

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台風一過、奄美大浜海浜公園

 停電のため休館、浜は時化のため遊泳禁止。

 夕日の綺麗な大浜海浜公園、ウミガメも産卵にやって来る。

 「神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」」  (創世記 1:26)


久振りの羽田

2014-10-04 18:23:57 | 交通

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退院後初の飛行機

4月15日奄美から羽田へ車椅子で搬送されてから約6ヶ月振りに奄美へお礼に出発。

皆さん方のお祈りのお影で、すっかり元気になり、

杖も付かずに歩いて飛行機に乗ることができました。

奄美ではレンタカーを借りて慣れた道を名瀬にむかってすーいすーい。

ほんとうに健康の有り難さを感じました。

10日には、喜界島へ飛びます。

 「主よ、その人が病の床にあるとき、支え、力を失って伏すとき、立ち直らせてください。」    (詩編 41:4)