じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

みどりの日

2015-05-04 07:53:17 | 自然
奄美が全国紙に掲載された。
今の自然をいつまでも大事に残したい。





">「地は草を芽生えさせ、それぞれの種を持つ草と、それぞれの種を持つ実をつける木を芽生えさせた。神はこれを見て、良しとされた。」 (創世記 1:12)

隣の公園

2014-11-27 11:11:15 | 自然


県立座間谷戸山公園(秋)

   家の隣に 32haの大きな公園がある。

   「里」 :田んぼ中心
   「山」 :雑木林に覆われている
   「水辺」:湧水、湿地、池

   の三つで成り立っている。

   自然が豊かな癒される散歩道でもある。

   
    「あなたは地に臨んで水を与え、豊かさを加えられます。神の水路は水をたたえ、地は穀物を備えます。」 (詩編 65:10)

奄美の竜宮

2014-10-07 11:53:20 | 自然

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台風一過、奄美大浜海浜公園

 停電のため休館、浜は時化のため遊泳禁止。

 夕日の綺麗な大浜海浜公園、ウミガメも産卵にやって来る。

 「神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう。そして海の魚、空の鳥、家畜、地の獣、地を這うものすべてを支配させよう。」」  (創世記 1:26)


瀬戸内町篠川

2013-02-22 16:24:02 | 自然

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薩川集落の原生林
(史蹟)芝家の墓


 友人の案内で、奄美大島の南西部にある薩川集落の原生林を見学。
 

高い木々が鬱蒼と茂っている谷間を縫うように舗装道路が走る。貴重な小川のせせらぎが懐かしい。 奄美大島にはまだまだ知られていない原生林が沢山ある。
三枚目は奄美大島にはほとんど見られない五輪の墓石が並ぶ芝家の墓。

「エデンから一つの川が流れ出ていた。園を潤し、そこで分かれて、四つの川となっていた。」 (創世記 2:10) 


金作原

2013-02-21 08:51:05 | 自然

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奄美に残る古代の森

名瀬のスーパー林道を走ると、ヒカゲヘゴなどが生い茂る古代の森に迷い込んでしまう。
森を愛するガイドさんに金作原の一部を案内してもらった。

 「野とそこにあるすべてのものよ、喜び勇め、森の木々よ、共に喜び歌え」 (詩編96:12)


立春の喜界島

2013-02-04 12:58:19 | 自然

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今の気温25℃


 先日の日曜日は、沢山の花見客で賑わったそうだ。今日は鳥たちが蜜を求めて飛び回っていた。喜界島で寒緋桜のきれいな メンハナ公園、これからも植林が進む。

  「なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。」  (マタイ6:28)


奄美ナイトツアー

2012-08-08 13:32:48 | 自然

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森の深夜

 深夜に奄美の森を走ると、別世界の生き物を見ることができる。

特別天然記念物のアマミ ノクロウサギ(奄美 野黒兎)も のんびりしている。

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 いつまでも大切にしたい神からの贈り物。

  「海も大きく豊かで、その中を動きまわる大小の生き物は数知れない。」 (詩編 104:25)


春の訪れ

2011-04-07 11:57:32 | 自然

Dsc09183 Dsc09186 Dsc09188 モモタマナとシラン

教会の庭には大きな モモタマナの木があり、例年は3月から4月初めにかけて落葉し4月中旬以降に芽が出てくる。今年は冬が厳しく、早めに落葉し、3月下旬には小さな芽が出始めた。夏には大きな葉が日陰を作ってくれ、天然の日よけになる。

 「木には希望がある、というように、木は切られても、また新芽を吹き、若枝の絶えることはない。」 (ヨブ記 14:7)


梅雨入り

2010-05-06 19:43:12 | 自然

Dsc06383 Dsc06367 Dsc06385 奄美地方梅雨入り

今日(6日)奄美地方に梅雨入りが宣言された。平年より4日早く、昨年より12日早い梅雨入りとなった。

1枚目、2枚目の写真は、どんよりと曇った梅雨入りのスギラビーチの夕陽。

今日、島ナスの苗を買って来て植えた。梅雨の恵みを受けて大きくなることを願う。

 「七日の後、わたしは四十日四十夜地上に雨を降らせ、わたしが造ったすべての生き物を地の面からぬぐい去ることにした。」 (創世記7:4) 


手久津久の夕陽

2009-12-06 20:55:47 | 自然

Dsc05222 Dsc05249 Dsc05261 手久津久集落の夕陽

この時期、太陽は南の方角に寄っているため、手久津久集落の海岸から見た夕陽が美しい。二度と同じ夕陽はない。毎日違う夕陽を見ることができる。

 「国々の中から集めてくださった、東から西から、北から南から。」 (詩編 107:3)


台風接近中

2009-10-06 10:53:05 | 自然

Dsc04850 Dsc04839 Dsc04834 台風対策

 非常に強い台風18号(アジア名 Melor)が接近中、数時間内には、強風域に入ると町役場の防災無線も度々注意放送。

 いつも穏やかなスギラビーチも時化で白波。漁港の漁船は全部、岸壁から離して係留、小さな教会も雨戸を閉め、玄関には「台風対策棒」で補強。

 室内では、乾電池、ローソク、水、非常食、非常持出し袋などを用意。後は、大きな被害が無いことを祈るのみ。

  「あなたの嵐によって彼らを追い、あなたのつむじ風によって恐れさせてください。」 (詩編  83:16) 


ハマサンゴ

2009-06-17 20:01:53 | 自然

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喜界島の沖合で東京大学海洋研究所の横山准教授らが、今月6日~11日までの調査期間中、島の南西沖合で直径約4m、高さ約5mのハマサンゴを発見した。骨格の年輪を調べたところ、約400年間にわたって成長してきたとみられ、国内で発見されたものでは最大級の大きさ、今後の分析で過去400年の海洋環境の変遷と温暖化傾向の詳細な解明が期待される。喜界町産業振興課も「町の文化財指定も視野に入れ、漁協と連携し保護に取り組む」としている。(以上南海日日新聞から抜粋) これでまた一つ喜界島の名物が増えた。

「主はアブラムに言われた。「よく覚えておくがよい。あなたの子孫は異邦の国で寄留者となり、四百年の間奴隷として仕え、苦しめられるであろう。」(創世記  15:13)


今日から梅雨

2009-05-18 21:02:56 | 自然

Dsc03715_2 Dsc03706 Dsc03719 奄美地方梅雨入り(鹿児島地方気象台)

平年は5月10日、今年は8日遅くなった。朝から しとしと雨 が続いている、お陰で気温も下がり過ごしやすくなったが、梅雨明けまでの蒸し暑い日が気にかかる。今夜は落雷、豪雨、強風が予想されている。

奄美の測候所ではアジサイの開花が確認されたそうだ。

(でんでん虫虫かたつむり・・・写真は裏庭のかたつむりたち)

「畝を潤し、土をならし、豊かな雨を注いで柔らかにし、芽生えたものを祝福してくださるからです。」 (詩編  65:11) 


喜界島のハワイ

2009-05-11 19:11:53 | 自然

Dsc03666 Dsc03668 Dsc03669 Dsc03674 志戸桶(しとおけ)のハワイ

喜界島北部の志戸桶集落の海岸に、ハワイと呼ばれる真っ白な砂浜がある。2年前には建設会社が標識まで建てた。

沿岸の狭い道路を走っていると突然、「ハワイ」の標識が目に入る。確かに砂浜がまばゆいほど白い。海水も透明でさざ波が太陽の光を受けてきらきら輝いていた。

 「 彼らの上に肉を塵のように降らせ、翼ある鳥を海辺の砂のように降らせ」 (詩編  78:27)