じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

喜界島教会の母

2012-11-09 18:42:29 | 人物

 

2012年11月8日(木) 16時45分、JAC 3784便

喜界島教会の母(97歳)、永年住み慣れた喜界島を発つ。

 

  寂しくて写真は撮れなかった。

  「時に主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を離れ、わたしが示す地に行きなさい。」 (創世記12:1) 


島遊び

2012-11-03 19:23:19 | 島の行事

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島遊びと文化の日フェスタ

 11月2日は島遊びの日、11月3日は文化の日フェスタ。収穫を終えた秋に行われる島の行事。

島遊びは、午後2時から30分ほど、大人も子供も一緒に八月踊り。その後小学生、中学生、高校生男子の相撲大会。そして高校女子、一般男子による相撲大会。各学年の勝者には米5kgの商品。最後に八月踊り、六調で〆、午後6時に終了。

11月3日は「第二回文化の日フェスタ」。島民100人に思い出の昭和歌謡曲を聞き、約25曲を島の歌者が歌い披露した。三枚目の写真は「喜界島のさぶちゃん」の熱唱。

「またその町の街路には、男の子、女の子が満ちて、街路に遊び戯れる。」 (ゼカリヤ 8:5)


学習発表会

2012-11-02 10:46:50 | 島の行事

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喜界小学校

 学校統廃合後初の喜界小学校学習発表会で、6年生が社会科の時間に習った、フランシスコザビエルの寸劇をした。

 ザビエルが鹿児島に来た年号を、1549年、1649年、1749年の内どれでしょう?などと、クイズ形式で発表していた。

 他にも、合唱、体育の発表、朗読劇など沢山の発表があった。

「だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。」 (マタイ28:19)