じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

夏祭り

2010-07-31 21:18:38 | 島の行事

Dsc07013 Dsc07017 Dsc07021 歩行者天国

7月31日と8月1日は喜界島の夏祭り、今日7月31日は喜界町商工会青年部主催の歩行者天国。子どもの三輪車レース。広場のメインステージではエイサー、喜界島太鼓、島唄・・・盛り上がった。明日8月1日はスギラビーチで盆踊りなど。夜は大花火大会。

 「角笛を吹き鳴らせ、新月、満月、わたしたちの祭りの日に。」 (詩編 81:4) 


サフランもどき

2010-07-31 09:44:44 | 植物

Dsc07008 Dsc07009 Dsc07010 雨後の花

先日、Tさんと一緒に庭の草刈りをした、その後雨が降り、塀にそって沢山の「サフランもどき」が雨後のタケノコのように芽を出し、今朝から小さなピンクの花を咲かせ始めた。

「人の生涯は草のよう。野の花のように咲く。」 (詩編 103:15)  


梅雨明け宣言

2010-07-15 21:16:52 | 気象

Dsc06880 Dsc06882 Dsc06890 Dsc06894 ようやく梅雨明け

観測以来最長70日間の永い梅雨が終わった。

写真左から梅雨明けに咲く「オオハマボウ」、一年中咲いている「ハイビスカス」、残りの二枚はいつもの「スギラビーチ」。これから本格的な夏が始まる。

「あなたは、地の境をことごとく定められました。夏と冬を造られたのもあなたです。」 (詩編 74:17)


旅客船

2010-07-15 11:39:17 | 交通

Dsc06849_2 Dsc06859_2 Dsc06866 ふじ 就航開始

今日15日、奄美大島、笠利宇宿漁港から「ふじ」が喜界島湾港に初寄港した。一週間の開設記念就航後、土曜日、日曜日、月曜日の週3日間、午前1往復、午後1往復。の就航となる。永く継続して欲しい。

19総トン、55人乗り、22ノット。宇宿⇒喜界島 所要時間約一時間。

「彼らは、海に船を出し、大海を渡って商う者となった。」 (詩編 107:23) 


ヒカゲヘゴ

2010-07-14 10:00:41 | 植物

Dsc06829 Dsc06830 大きなシダ

森の少ない喜界島にもフィリピン原産の大型のシダ、ヒカゲヘゴがある。

奄美大島の金作原(きんさくばる)には沢山生えているが、喜界島ではめずらしい。

写真は城久(ぐすく)にある日陰ヘゴ。

「眠っていると、このような幻が頭に浮かんだのだ。大地の真ん中に、一本の木が生えていた。大きな木であった。」 (ダニエル 4:7) 


梅雨の晴れ間

2010-07-12 20:42:10 | 気象

Dsc06813 Dsc06821 スギラビーチの午後

昼間はたかたろう(入道雲)になりそうな雲がもくもく・・・。

夕方は大島の島影に沈む夕陽。

梅雨明けも、もうすぐだ。

  「シオンに対して戦闘を開始せよ。立て、昼の間に攻め上ろう。大変だ、日が傾き、夕日の影が伸びてきた。」 (エレミヤ 6:4)


ふじ 就航

2010-07-06 18:47:51 | 交通

宇宿漁港(奄美大島)⇔湾港(喜界島)7月15日就航開始予定

待望の旅客船が新たに就航する。船名「ふじ」19総トン、定員55名、22ノット。

就航記念に7月15日から21日まで体験キャンペーンとして運航し、その後、土曜日、日曜日、月曜日、週3日間就航の予定。

宇宿漁港発8:00  16:00

湾港発   9:00  17:00

これで双方から日帰りの旅が安い運賃で可能になる。

  「彼らは、海に船を出し、大海を渡って商う者となった。」  (詩編107:23)


記念碑

2010-07-01 20:36:03 | 建築

Dsc06785 Dsc06783 皆既日食記念碑

そろそろ皆既日食から1年になる。喜界島では今年の4月に あの感動を後世に残すために、記念碑を島内の3か所に設置した。写真はスギラビーチのテントサイトに設置された記念碑。

  「ヤコブは次の朝早く起きて、枕にしていた石を取り、それを記念碑として立て、先端に油を注いで、」 (創世記28:18)