じゅんやの喜界島便り

カトリック信仰による救いと癒しを発信

島バナナ

2023-04-03 15:42:34 | 植物


 友人から頂いた島バナナ 奄美大島のバナナは昔(1917年)カトリックの宣教師たちが、南の国から食べられる芭蕉の苗を奄美に持って来て育てた。
  P.36,37『奄美・沖縄 カトリック宣教史』南方新社2020,3,31発行

 園の中央にある木の実については、『あなたがたは、それを食べてはならない。それに触れてもいけない。あなたがたが死ぬといけないからだ』と神は仰せられました。」 (創 3:3)

サンショウ

2019-07-06 17:47:13 | 植物


今年の4月2日に神代植物園で求めた「サンショウ」3ケ月経ってこんなに大きく育ちました。アゲハに食われなないように注意が必要。

 「あなたのすべての木と、大地の実りは、害虫が取り上げてしまう。」 (申命記28:42)

小さな庭の5月の花

2018-05-28 16:46:31 | 植物


総苞(花弁に見える)が四つのドクダミに交じって八重の総苞を持つドクダミが咲いた。花言葉は「白い追憶」「野生」他にアジサイが満開。

「だから、収穫まで両方とも育つままにしておきなさい。収穫の時に、私は刈る者たちに、まず毒麦を集めて焼くために束にし、麦のほうは集めて私の倉に納めなさい、と言おう。』」
(マタイ 13:30)



ハナイカダ

2018-04-19 10:41:50 | 植物

 ハナイカダ、葉の上に小さな花が咲き、筏に人が乗っているようだ。



 
 (Ⅰ列王 5:9) 「私の家来たちは、それをレバノンから海へ下らせます。私はそれをいかだに組んで、海路、あなたが指定される場所まで送り、そこでそれを解かせましょう。それを受け取ってください。それから、あなたは私の一族に食物を与えて、私の望みをかなえてください。」

土筆

2018-03-28 11:41:48 | 植物
春の息吹 土筆



座間の相模川近くの畑で土筆が沢山芽吹いていた。

(詩編 45:2)  「心に湧き出る美しい言葉、わたしの作る詩を、王の前で歌おう。わたしの舌を速やかに物書く人の筆として。」

シダレモモ

2018-03-26 16:46:07 | 植物


義母が生前、一緒に植木市へ行って買って来て植えた「シダレモモ」が毎年きれいに咲いてくれる。花の好きだった義母の墓前に活けて来た。

 「花は地に咲きいで、小鳥の歌うときが来た。この里にも山鳩の声が聞こえる。」 (雅歌2:12)

しだれ桃

2017-04-02 08:44:17 | 植物


庭のしだれ桃の花が咲いた。今は亡き義母と一緒に買って来て植えた苗が大きく育った。
花が咲くといつも優しかった義母の笑顔を思い出す。

 「なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。」  (マタイ 6:28)