大運動会 2010-05-29 18:14:18 | 島の行事 はまゆり学園の運動会 今日は「第22回おもしろおかしな小さな大運動会」に参加して来た。園生の他に近くの小学校生徒数名、中学校生徒数名、園生の親兄弟、来賓が一緒に参加した。 雨天の為、はまゆり園のホールで小さく行われた、種目は、パン食い競争、短い徒競争、障害物競争、お掃除名人・・・鈴割りで最後を締めくくった。2週間前から練習した園生が一番張り切って楽しんでいた。 「そこで、王は答える。『はっきり言っておく。わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。』」 (マタイ 25:40)
でこぼこ道 2010-05-18 17:17:34 | 交通 でこぼこ道補修車 教会の前の道路は舗装されていないので、雨が降った後、車が通った後には、いたる所に小さな水溜まりが出来て、だんだん大きくなり、道がでこぼこになってしまう。 そこで定期的に大きなでこぼこ道補修車が来て、道を平らにしてくれる。でも今、梅雨時、しばらくするとまた、でこぼこ道になってしまう。 でこぼこ道をいかに静かに走るかが腕の見せ所。 「あなたの道をたどり、一歩一歩、揺らぐことなく進みます。」 (詩編 17:5)
喜界島の羽衣 2010-05-12 16:54:02 | 歴史 羽衣伝説 その昔、喜界島に天女が舞い降り、その時天女が着ていたと言われる羽衣が喜界歴史民俗資料館に残っている。実際にはノロの神具として使用された物。 歴史民俗資料館には他にも喜界島の歴史を物語る多くの民具、衣類、織機、農具などが保存されている。通常は施錠されているが、事前に連絡すれば中を観ることができる。 「更に、眠っていると、頭に浮かんだ幻の中で、聖なる見張りの天使が天から降って来るのが見えた。」 (ダニエル4:10)
侍者誕生 2010-05-10 14:11:19 | 典礼 最近初の侍者誕生 僕が喜界島に赴任して以来初の侍者が誕生した。 2008年12月に初聖体を受けた6人の内の一人 K君。 本人は緊張していたが落ち着いて初侍者を立派に務めた。母親も心配顔でミサに参加していた。ミサの後母親の顔は喜びで一杯になっていた。 「ネブカドネツァル王の定めた年数がたつと、侍従長は少年たちを王の前に連れて行った。」 (ダニエル1:18)
梅雨入り 2010-05-06 19:43:12 | 自然 奄美地方梅雨入り 今日(6日)奄美地方に梅雨入りが宣言された。平年より4日早く、昨年より12日早い梅雨入りとなった。 1枚目、2枚目の写真は、どんよりと曇った梅雨入りのスギラビーチの夕陽。 今日、島ナスの苗を買って来て植えた。梅雨の恵みを受けて大きくなることを願う。 「七日の後、わたしは四十日四十夜地上に雨を降らせ、わたしが造ったすべての生き物を地の面からぬぐい去ることにした。」 (創世記7:4)
図書館フェスタ 2010-05-05 20:41:34 | 島の行事 第8回図書館フェスタ 喜界町図書館では毎年5月5日に図書館フェスタを開いている。 ①講演会、『島じゅうり おいしいたのしい喜界島』の編集者の講演会 ②お話しや音楽の森 ③本のリサイクル市 など、図書館サポータも手伝って、多くの方が来館した。 「彼らは贈り物を調えて、昼にヨセフが帰宅するのを待った。一緒に食事をすることになっていると聞いたからである。」 (創世記 43:25)