拵えたもの日記

日々の料理の記録です。晩酌の時のおつまみになるおかずをメインに、時々休日のランチや朝食も。

ピリ辛のリクエストにお応えしました:平日ディナー【6/12】

2009-06-13 12:32:08 | 酒肴
本日のメニュー:
・するめいかと加賀太きゅうりのピリ辛和え
 するめいかはワタを取って全体を適当な大きさに切り、さっとゆがきます。
 加賀太きゅうりは皮を剥いて種を取り、薄切りにして塩もみしておきます。
 いかときゅうりを、おろし生姜、ラー油、酢、醤油で和えて完成。

・しめじとプチトマトのオムレツもどき
 しめじとプチトマトを炒めて卵でくるみました。
 サンバルソースを添えて。

・ほうれん草の胡麻だれがけ
 ほうれん草を塩ゆでし、冷水に取って醤油洗いします。
 胡麻だれをかけて完成。

・白瓜の糠漬け


金曜日、帰りしなにオットに「夕飯のリクエストある?」と聞いたら、「ピリ辛」だって。
「ピリ辛」といわれても激辛になっちゃうか、控えすぎて全く辛くなくなっちゃうかの私に喧嘩売ってますね
ええ、受けて立ちましょうとも。

「ピリ辛」だと肉メニューかな?牛肉炒めとかどうだろう?と考えながらスーパーへ。
魚売り場のお兄さんが
「するめいか、どう?明日の夜までなら刺身でイケるよ。2ハイで200円でいいよ!」
2ハイで200円!安い!!
よし、そんじゃ意表をついてこのイカを使ったピリ辛メニューにしてやれ。
そういや、この間の加賀太きゅうり、あまりに多くて1/3くらい残しておいたから、あれも使おう。



ということでできたのがこれ。
最初はおろしにんにくを味の中心にしようかと思っていたのですが、ラー油が主な調味料になりました。
程よく「ピリ辛」に抑えられたようです。良かった。


でもね、こっちが失敗
卵に比べて具が多かった。



巻き込みきれてないし(汗)
そしてこのサンバルソースの方が、いかのラー油和えよりもよっぽどピリ辛だったというこの事実。


ピリ辛から離れた箸休めに、ほうれん草。



胡麻だれは重宝ですねぇ。


しばらく前に糠床に入れておいた白瓜。



やや漬かり過ぎながらも許容範囲。
夏らしくていいですね。

やっと「ピリ辛」の加減が分かってきた気がする今日この頃。


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