では、「にじむ街の灯をぉ~二人見ていた…。桟橋に停めた車にもたれて。泣いたらあかん泣いたら、せつなくなるだけぇ~Hold Me Tight大阪ベイブルース俺のこと好きかぁ、あんたぁ聞くけど、Hold Me Tightそんなことさぇ、わからんようになったんか…。大阪の海は、悲しい色やねぇ~さよならをみんな、ここに捨てに来るからぁ~とくらぁ」
これは、上田正樹という人の「悲しい色やね」という曲です
この歌のカップル、歌の終わりには「Hold Me Tight大阪ベイブルース、今日で二人は終わりやけれど、Hold Me Tightあんた私のたったひとつの青春やった」
と別れちゃう哀愁ただよう歌詞なのであります
でそれがどうしたかって?
そうそう、今日も大阪は35℃なんて軽ーくこえちゃいました。
電気代けちっているがーこです
またもや熱中症とのリスクと戦いながら、ノークーラーで昼下がりを過ごしておりましたところ、頭がぼわぁーっともやもや思考停止状態になり、「うっ、これはいかん」と遠のく意識を取り戻す過程で、脳みそのしわしわのすみっこに格納されていた先の歌の歌詞がいきなり脳内で再生されたというわけです
ありゃ、何年前だろ、軽く25年くらい前。
とある夏、オスと付き合ってました。
でもって、そのオスの車に乗ってドライブしてた時、当時流行ってたこの曲がラジオから流れてきたのです。
がーこは、「なかなか渋い曲や…」と聴き入っていたのですが、運転していたオスが、「けっ」とか言って、「やっぱりこれが一番や」とかのたまいながら、カセットテープ(当時のカーステレオはカセットテープなのよ)をぽーんと入れた。
そしたら、「パラララララーンパラララララーンララーン」って、マジシャンがマジックするときにバックで流れるような曲がスピーカーから流れてきました。
これ、いわゆる「ポールモーリア」っていうじっちゃん(2006年没)の演奏した「オリーブの首飾り」という音楽です。
※曲名に誤りがあり、12日に追記修正
当時のがーこが一番嫌だったのが、この「ポールモーリア」と「リチャードクレダーマン」
それを隣のオスが「これが一番」とのたまいながら、ハミングまでしている。
今と変わらず、昔も瞬間湯沸かし器のような性格のこのわたくし。
一瞬で沸点に達しました。
次の信号が赤になり目の前の横断歩道が青になったのを見て、無言で素早く助手席から降り、オスが追っかけてこれないように、対向車線側に走って渡り、スタコラサッサッサノサーと、とっとと逃走してきちゃった。
夏の恋は燃えるのも早いけど終るのも早いもんよ!
(遠い目。えっ?早すぎる?)
もちろん、即効バイバイですわ。
でも、絶対に、あのオスが、わたくしのたった一つの青春ではないです。
それどころか、たった一つの汚点ですわ。
「悲しい色やね」
はいい曲だわ。
と、今も私は思っています。
本日もポチッと
これは、上田正樹という人の「悲しい色やね」という曲です
この歌のカップル、歌の終わりには「Hold Me Tight大阪ベイブルース、今日で二人は終わりやけれど、Hold Me Tightあんた私のたったひとつの青春やった」
と別れちゃう哀愁ただよう歌詞なのであります
でそれがどうしたかって?
そうそう、今日も大阪は35℃なんて軽ーくこえちゃいました。
電気代けちっているがーこです
またもや熱中症とのリスクと戦いながら、ノークーラーで昼下がりを過ごしておりましたところ、頭がぼわぁーっともやもや思考停止状態になり、「うっ、これはいかん」と遠のく意識を取り戻す過程で、脳みそのしわしわのすみっこに格納されていた先の歌の歌詞がいきなり脳内で再生されたというわけです
ありゃ、何年前だろ、軽く25年くらい前。
とある夏、オスと付き合ってました。
でもって、そのオスの車に乗ってドライブしてた時、当時流行ってたこの曲がラジオから流れてきたのです。
がーこは、「なかなか渋い曲や…」と聴き入っていたのですが、運転していたオスが、「けっ」とか言って、「やっぱりこれが一番や」とかのたまいながら、カセットテープ(当時のカーステレオはカセットテープなのよ)をぽーんと入れた。
そしたら、「パラララララーンパラララララーンララーン」って、マジシャンがマジックするときにバックで流れるような曲がスピーカーから流れてきました。
これ、いわゆる「ポールモーリア」っていうじっちゃん(2006年没)の演奏した「オリーブの首飾り」という音楽です。
※曲名に誤りがあり、12日に追記修正
当時のがーこが一番嫌だったのが、この「ポールモーリア」と「リチャードクレダーマン」
それを隣のオスが「これが一番」とのたまいながら、ハミングまでしている。
今と変わらず、昔も瞬間湯沸かし器のような性格のこのわたくし。
一瞬で沸点に達しました。
次の信号が赤になり目の前の横断歩道が青になったのを見て、無言で素早く助手席から降り、オスが追っかけてこれないように、対向車線側に走って渡り、スタコラサッサッサノサーと、とっとと逃走してきちゃった。
夏の恋は燃えるのも早いけど終るのも早いもんよ!
(遠い目。えっ?早すぎる?)
もちろん、即効バイバイですわ。
でも、絶対に、あのオスが、わたくしのたった一つの青春ではないです。
それどころか、たった一つの汚点ですわ。
「悲しい色やね」
はいい曲だわ。
と、今も私は思っています。
本日もポチッと