がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

神域で迎える誕生日・住吉大社1

2013年11月19日 15時39分44秒 | 街歩き
先月の末の「ハロウィーン」当日は「がーこ」の誕生日でした。
気学的に大きく「運気」が変わる「境目」に当たる今年の誕生日は「阪堺電車」に乗って↓

                    
「住吉大社」に降り立ちました。
                    
本当は、この誕生日の二日前の29日に参拝しようと準備までしていたのですが、お天気が悪くて見送ることに、翌30日は体調がすぐれず、結局31日になりました。
思うにこれは、
「住吉大社」
に参拝しよう。
と心に思い立った段階で、「神様」が「誕生日」当日に「参拝」しなさいと、ご指示というか気付きを与えて下さったのだと思います。
この「一の鳥居」をくぐって「神域」に足を踏み入れます。

                    
ちなみに、「参道」の真ん中は神様がお通りになられるので、参拝者は端を歩くのが決まりです。
                    
                    
「反橋」をこえて、「手水舎」で両手と口を清め、いざ「本宮」へ。
「本宮」の写真はありません。
なぜかこの日は本宮内で「撮らない」ほうがいい。
と言う強い気持ちが働いたので、撮りませんでした。

                    
「住吉大社」の本殿は「第一宮」が一番奥で「第二」「第三」宮までが縦に並び、「第三宮」の横に「第四宮」が並ぶという形式になっています。
参拝順序は一番奥の「第一宮」「二」「三」「四」と参拝することになります。
この日は「大安」ということもあり、「第一宮」では「婚礼の儀」の真っ最中。
参拝時に「婚礼の儀」と巡り合わせるのは「吉祥」という事で「ありがたく」静かに参拝。
(当然ですか、このような場合、鈴は鳴らせません。また鳴らせないように鈴尾も巻かれています)
今思えば、参拝日が31日になったのも、この「吉祥」と巡り合わせてくれるためだったのかな…なんて今になって思っています。
この後、本殿を出て「末社」にも参拝に回ったのですが、「末社」の「授かり物」が必要になって、本殿にもう一度戻ったところ、もうひと組「婚礼の儀」を目にすることができました。
「吉祥」を二回も拝ませていただけるなんて、「大吉祥」ですよね。
実に「ありがたい」神様の御計らいでした。
写真はありませんが、この住吉大社には、とても珍しい「釣人守」というお守りがあります。
お守り自体が「ルアー」の形をしていて、おもに「釣りたい」部分で「低層」「中層」などにわかれています。変わったところでは「餌」のお守りもあるのですよ。
「住吉大社」についてはもう一回更新したいと思っています。
続きは次回更新をお待ち下さい。
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