ふれあいの森特派員

ながら川ふれあいの森で見つけた生き物たちや風景など盛りだくさんの情報をお届けします!ときどきチェックしてね(^_-)~♪

名前が無いので勝手につけているのですが!(^^)!

2022-04-15 18:32:37 | 植物

                 トクサ科 ツクシモドキ

事の起こりはメンバーの一人が子供が見つけてきたというスギナの胴体に頭がツクシと言う植物です。で、私も一生懸命探しました。こんな風にはっきりとしたツクシモドキはこれ1本だけでしたが微妙な状態の物は数本発見しました。

 

正にツクシモドキなんですよ。突然変異なんでしょうね~~。しかし面白いものが有るものです。

ツクシ&タンポポ

いかにも春と言う画像ですね。タンポポの脇にツクシが出ている何って。願っても無い構図になっていましたのでパチリっでした。

バラ科 ウワミズザクラ

ウワミズザクラの芽出しです。辺りに結構生えてきています。考えてみればあれだけの種が有ればこれくらいの芽は出てきますよね。

一杯出てきても育ちあがるのはホントに1~2本有ればいい方です。もちろん芽出しした子たちが全部育つのも考え物ですが・・・

キブシ科 キブシ

きぶしの雄株です。毎年ここのキブシは沢山花を付けます。

こちらは雌株です。ちょっと離れているので花の状態は確認できないでしょうけれど、これだけ花を付けて実になるのは半分以下です。

昨年の実がまだ残っていました。

ブナ科 カシワ

世間は春が始まって新芽が出ているというのにこの木だけはまだ冬のような状態で芽も固く閉じています。

枯れてシワシワの葉を取って見ました。葉痕がこんな状態です。今月末位には芽吹きするのでしょうかね~~??

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遠くの緑色を見ると目の疲れが取れるのだとか・・・

2022-04-14 17:14:00 | 植物

                 ムクロジ科 トチノキ

掌状複葉(手の形)をした独特の新葉展開です。今までは上からとか横から写していたのですが太陽光を通してみてもらおうとこの画像にしました。良い緑色ですね・・・目にも良さそうな感じに思えるのですが。

チドリノキ

この樹木が木曾川庭園に植栽されているとは思っても居ませんでしたが良い新葉展開をしてくれています。

丁度花も咲いていてバッチリでした。この辺りでこの木は見えませんので是非ご覧ください。

ウリカエデ

こちらも新仕分けはムクロジ科になったのですね。カエデ科ではないのですよ。

ブナ科 ブナ

こちらは百年公園のブナです。多分植栽されたものだろうと思うのですが結構な樹高になっています。これもどこにでもある樹木では有りませんね。ふれあいの森には2本有りますがまだ2mちょっとしか有りませんので・・・

ブナも光越しに写してみました。

ツツジ科 モチツツジ

毎年花のように見える蕾をアップしますが奇麗だと思っているのですが?

新葉の展開も又微毛が有ってなかなか良いです。

名前の由来のモチモチ物質を纏っていて近づいてくる虫を動けなくします。食中植物とは違いますので虫を消化することは有りません。

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目に青葉山ホトトギス初ガツオ

2022-04-13 19:52:24 | 植物

                 ムクロジ科 イロハモミジ

知り合いの妹さんが初ガツオのたたきを作ってくれました。今まで一流割烹のカツオのたたきでも美味しいと思ったことが無かったのです。むしろ生臭くって一箸だけつまんで後は無視を決め込んでいたのです。で、その知り合いの妹さんの初ガツオも箸が進みませんでしたが「騙されたと思って食べて見なさい」とのご託宣で食べたのですが意外や意外美味しいのです。これが江戸っ子のあこがれる初ガツオなんだと妙に納得した次第です。

料理の仕方で美味しいとか不味いとかが決まるって言うのは重々分かっていたのですが「初ガツオ」に関しては目からうろこでした。その目からうろこが落ちるようにこの時期の新芽の緑は素晴らしいですね。目に優しい・・・

ブナ科 コナラ

毎シーズン取り上げますがコナラの新芽はこれまた素晴らしい。

まるで花のようですね。

どの新芽を見ても冬越しの為の微毛が柔らかな色合いを演出しているんですね。

カキノキ科 カキノキ

今シーズン初めて気が付いたのですがカキノキの新芽も中々良い仕事してますね。

この新芽は天ぷらにしても美味しいのです。

アケビ科 アケビ

河川敷に行くと何処からともなく甘い香りがしてきます。アケビだな!!と、思い香りのする方へ・・・

前の画像は雄蕊です。こちらは雌蕊です。結構河川敷にアルアケビは実を付けるのですが小鳥たちが丁度良いころ合いで中身を啄んでいきますから私の口には入りにくいです。

クルミ科 オニグルミ

このところ苔にかまけていたのでふと気が付いてあれも見に行かなければこれも見に行かなければとここ2~3日彼方此方様子を見に行ったのですがこんなに早かったのかと・・・イワナシもコクランも全部遅かったです。こんな筈では無かったのですが( ;∀;)

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花嫁のベールの様な飾り羽が出来てきました

2022-04-12 19:47:20 | 野鳥

                  サギ科 コサギ

津保川に奇麗な飾り羽の出来たコサギが降り立っていました。何とか車から写し撮ろうと・・・

首をここまで潜り込ませるんですね。相当の獲物だろうと固唾をのんで見守っていました。

思いのほか小さいのですよ・・・ヨシノボリかな??

こんな小さいのだと相当の数を獲らないとお腹ふくれないだろうに。

今回は結構確率は良いのですが皆小さい獲物ばかりでした。もう少ししたら登りアユが上がって来るでしょうけれどいまの処はヨシノボリかドジョウくらいしか居ないのでしょうね。

チドリ科 イカルチドリ

上流から飛んできて車の止まっている近くへ。何故??と思っていたら上流から小学生が数人河原を下ってきました。道理で・・・

エナガ科 エナガ

2羽エナガが桜の葉の裏などに居る虫を探しています。

こまめに見回りながらゲットするものですね。口いっぱいに虫を捕まえています。

口いっぱいに虫を集めているって事はどこかに営巣していてヒナたちが孵化しているって事ですね・・・

キジ科 キジ

この津保川の南には麦畑が有ります。このシーズンになると数羽のキジが縄張り宣言の為に鳴き交わしています。その1羽を写そうと見ていたのですが麦の畝の所を少しづつ向こうへ移動していくのでこの姿しか手に入りませんでした。

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桜餅が食べたくなります

2022-04-11 19:38:16 | 植物

                  バラ科 オオシマザクラ

桜餅の葉に使われるのはこのオオシマザクラの葉だそうです。大好きなんです。桜餅。あの何とも言えないクマリンの香りが堪りませんね。

額にはひげが有ります。この花も齧って見たのですがソメイヨシノより癖が無く甘みも有ります。

ソメイヨシノ

こちらは一番どこにでもあるソメイヨシノです。葉っぱを齧るとオオシマザクラより苦みが有りますね。

萼片のひげも若干少ないです。

ソメイヨシノの桜並木です。

ナノハナとのコラボも良い感じです。

ここは堤防の高さも低く川の水も奇麗で癒されます。

ヒヨドリ

蜜を吸いにヒヨドリが来ています。

嘴を花粉で黄色に染めながら吸蜜していました。

シソ科 クサギ

クサギの芽出しですけど一寸色が違うぞ?

アップしたらアブラムシが沢山来ていてそれを目当てにアリが・・・

これがごく普通のクサギの芽出しです。

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