コウヤノマンネングサ
和歌山県の苔の聖地と言われている所へコケ図鑑を書いている藤井久子さんともう一人の方が出かけて取材されていましたが、かなり奥地のタイの側に有るとか・・・その奥地の滝の側に有るという苔が百年公園には自生しているんです。
綺麗な苔です。
年中青くてスギゴケの大型と言った出で立ちです。
シライトソウ
更にこれも奥地へ行かないと結構見ることが出来ないのですが、自生しているんですね・・・花はまだですのでまた花が咲いたらアップします。
カンアオイ
山の斜面に育っているので花を写すのに非常に楽ですね。これでギフチョウが居てくれたら最高なのですが・・・昔は居たらしいのです。
カテンソウ
河川敷の土手に沢山自生しています。花の作りが独特で面白いのですが一寸早かったようで咲いていません。
ばね仕掛けになっていてその場根が伸びる時にショックで花粉を飛ばす仕組みです。また咲いたら再度アップしますね。