ハムシ科 バラルリツツハムシ
極普通種ですね。綺麗です。
ヨツボシハムシ
羽根に四つの紋が有ります。これが名前の由来です。
結構警戒心が強くカメラを向けると直ぐに飛び去っていきます。
オサムシ科 ルイスオオゴミムシ
名前の割には小さいと思うのですが約1.5㎜前後です。
首から上が光の当たり方によって金色に光るので奇麗です。
カミキリモドキ科 モモブトカミキリモドキ♀
ハルジョオンの花の上で見かける事が多いのです。と言うよりそこに居るとよく目立つので見つかるのでしょうね。
メスはモモブトにはなっていないので違う昆虫かと思うのですが雌雄の違いです。
トゲアワフキムシ科 ムネアカアワフキ
アワフキと付いているのですが普通のアワフキムシのように植物の茎い止まって泡を作っているのではないです。
サクラの木に石灰岩質の巣を作りその中に泡を作り出すのだとか。一度その巣を見つけないとと思っている所です。胸部が赤くなりかけているのでメスかも知れません。
コメツキムシ科 ホソサビキコリ
コメツキムシです。子供の頃は見つけるとひっくり返してコメツキ運動をさせていました。5回くらいは勢いが良いのですがその内にブリッジ状態にはなるのですがパッチンと出来る反動が無いので飛ぶこともできなくなるのですね。困った子供でした。
ヨコバイ科 マエジロオオヨコバイ
配色が良いと思っているのですが、数的には少ない種です。
ヒシバッタ科 ヒシバッタ
今シーズン初見のヒシバッタです。まったくひし形です。
イモムシの上にイモムシ
こんな事も有るのですね。シャクガの上にシャクガが乗っていました。どうなるかと見守っていたら下のシャクガが激しく首を振り上のシャクガをふるい落としに掛かりました。上のシャクガは糸を引いて退散です。こんな事も起きるのですね。