トラクターついにポシャか?

こいつが故障して・・・

　
　

先ほど、布野ダッシュ村から肩を落として帰還。

畑(田んぼ)は良い感じで乾燥、早速トラクターを入れるべく2時間と少し
掛けて草刈り。

夕方トラクターを始動・・・のはずが、クスクス ピー えー掛からな
い、またバッテリーか・・・しかしバッテリーは昨年11月に変えたばかり
うーまぁ一晩充電してみるかー

で、今朝やってみました、セル一発にならず、状況は昨日と同じ、これっ
てヒョツトとするとバッテリーではなくセルとか他の部分かも・・・



草を刈っても駄目でした・・・

何せ、紀元前のポンコツですから、いつ廃車?や不能になっても不思議では
ない代物、麦の穂の農協マークご存じですか? JAでなくその時代も代物です
から。

今悩んでます、廃車?廃止にして、次のオンポロ探すか、もうトラクター
は止めるか・・・・

もう一つの来客の話し、布野ダッシュ村の家見学? に来られました、広島の
ご夫婦が。

これは明日にでも。

これから布野ダッシュ村へ

　
　

これから急きょ・・・というほどでもないのですが、布野ダッシュ村へ。

明日 訪問者があるとのことで行くのですが、行くならついでに前回地面が
柔らかくてトラクターが駄目だった分取り戻そう・・・と。

もう完全に乾いているでしょうから、トラクター入れてきます。

まぁ 明日の夕方には帰還してます、その間音信不通。

スコットランド独立投票

　
　

イギリス、正確にはグレートブリテンおよび北アイルランド連合王国だそうだ、その
一角を占めるスコットランドが、独立投票を前にして世界から注目を集めている。

投票は今日18日で日本時間の明日6時に締め切られ、昼頃には大勢が判明するそうだ。

しかし、住民投票による独立と言っても我々にはピンとこない、何せ村長なんぞスコ
ットランドといえばスコッチウイスキーと唱歌 蛍の光がかの国の民謡だったくらいを
知っている程度。

まぁ便利のいい時代で、マスコミが親切に色々知識をこれでもか・・・と教えてくれ
る、それとやはりネットだ、これで検索すると大概のことは分かる。

それらによると、300年前は独立国だったスコットランドは、やはり独立したいらしい
その願いが具体化したのは、2012年10月のイギリス政府とスコットランド行政府が住民
投票実施で合意したことによる。

つまり2年の猶予期間があった、更にスコットランド行政府が出来た当時から言えば数
年間の準備期間があった、にも関わらずイギリス政府は直前までタカをくくっていたよう
で何ら施策・対策を講じなかったようだ。

しかし、直前の世論調査で賛成が上回ると分かると、キャメロン首相等が躍起になって
「イギリスに留まって・・・・」とラブコールだ、まぁ遅きに失する・・・ですね。

このスコットランドの住民投票は、住民の皆さんの判断によるのですが、同じ独立住民
投票でもクリミア半島の独立投票は趣が違う、武力で制圧しながら法制度にない独立投票
を勝手に行い、勝手に独立宣言そしてロシアに編入したそうだ。

○○の春・・・と言われるように、民主化あるいは独立には多くの血が流れる、こんな
民主的な住民投票で独立が決められることは喜ぶべきだ、だた経済的に軍事的にやって
いけるかどうかは知るよしもありませんが。

長くなったので止めます。

さて 独立投票の結果は?

薪作業再開

変色した小さな雑木、思ったほど量はなし。

　
　

昨日から約50日振りに薪作業を再開したが、この再開・・・という単語何回使っ
たことか。

確か7月の終わりに後数日で終わる予定・・・と言って以来だ、その後が連続して
振ったり、台風ならが続きずーっと濡れたまま、なので出来ず。

まぁ そーゆー理由もあったのですが、残っている木が小さな雑木で、あまり薪作
りの気分にならなかった・・・というのが本音か。

しかし雑木を積み上げ、投げっぱなしの現場に言って見ると見るも無残、地面に
接した部分は腐り始め、昆虫類がぞろぞろ這い回り、木の色は変わり、整理する
のもいやになりそう。

まぁ それでも折角頂いたのですから、全部腐らすわけにもならず、今日も4時間
程頑張った。

結果的には随分と破棄することになりそう・・・腐っていることと・あまりに細い
枝は手間ばかり掛かるので処分だ。

何せ、太かろうが細かろうがチェンソーで切る回数は一緒、かがんで作業している
と腰が立たなくなる。

そんな手抜きやりながら、後実質8時間つまり村長ベースで2日間で終わる目途がよ
うやくついた。

しかし、この小さい薪2年先に焚いたらスカスカの気がする。

無駄な努力だったか・・・・


薪置き場の隅に植えたバジル、これは順調。

そば粉の土産

お土産の蕎麦粉は・・・

　
　

友人のMさんから 蕎麦粉の土産を頂いた、先週 飛騨高山から富山方面に
旅し、その際の土産だそうだ。

村長、早速袋を開封しながら、この手のはたいてい乾燥していて打つのが
非常に難しい、二ハなんてとても無理 三七でもどうか・・・

と言いつつ粉を握ってみると、案の定サラサラの粉だ、多分加水率は50%を
ゆうに超えるのだろう・・・

まぁ、近いうち打って見るが間違いなく切れきれの蕎麦になるよ、と言って
Mさんの奥さんが帰った後、蕎麦の袋の裏側を見てみると。


蕎麦打ち用ではなかったようです・・・


用途、①蕎麦がき、②そばまんじゅう、③串焼き・・・とある、思わずえー
そーゆーことか!! と関心してしまった。

そうなんです、どこにも蕎麦打ち用何て書いて無いのです、まして二八何て
誰が使えと・・・・

しかし、しかしです、素人の人で蕎麦打ちの友達がいれば、これ土産にすれば
飛騨産の蕎麦食べれる・・・何て皆さん考えるのでしょうねー

今までも何回がありましたが、もちろん巧くいったことはありません、それに
してもこの表示正直になりましたねー、さすが蕎麦ブームの時代、色々トラブル
があったのでしょう。

本日の教訓、手打ちそば食べたければ、各地の土産物店に並んでいる蕎麦粉は
買わないこと、専門の製粉業者の粉でないと間違いなく切れます、乾燥し過ぎ
の粉がほとんど。

ただ、村長せっかくですから近い内、強力粉で三七で打ってみます。

昼蕎麦

今日の昼蕎麦はザル。結構いけました。

　
　

本日の昼蕎麦はスタンダードなザル蕎麦。

麺は先般 Kさんが練習で打った1回目の蕎麦だ、冷凍も巧くいっていて白く
乾燥したところ無しだ。

ザル蕎麦なのであまり紹介することが無いのですが、一応薬味は卸し大根、刻
みネギ、そして刻みオオバだ、後は沢庵2切れ。

オオバは個人の趣向によるが、村長は結構好きで蕎麦以外でもよく使う。

で、食べて見ると細麺ですが切れずに良い包丁、そしていい茹で加減で美味
しく頂きました。

ついでですが、茹でた麺は水洗いの後、氷みずで必ず締めましょう、味・食感
が歴然と変わります。

では では。

おすそ分け

5つ頂いたのですが昨夜1つ食べました・・・

　
　

このところ近所のお宅からの、おすそ分けがよくある。

昨日は梨、今日はイチジク、更に村長が布野ダッシュ村から帰還した10日
には、女房殿の友達から夕食のおかず? これなんか意味不明ですが。

ともかく おすそ分けが多い、まぁこの時期にはそれなりの意味が、今週の
日曜日がシティークリーニングなのだ。


これ今日いただいたイチジク。

で、村長 一昨日から道路わきの草を刈っている、当日 一度にやると結構
応えるので事前にやっておき、当日楽するためだ。

村長としては極普通に毎年事前にやっているが、隣保の方としたら有難い
ようで、よく頂きものをする。

毎回のことでこっちが恐縮するが、出来る間は事前にやっておこうと女房
殿と話している、後3年もすれば事前どころか当日の参加も難しいかも?

まぁ そうならないよう、ビール飲みつつ 体鍛えなくては・・・

蓋付き薬味入れ

蓋付き薬味入れ、いい感じに焼き上がりました。

　
　

蓋付きの薬味入れが焼きあがった・・・と陶芸の若い先生から連絡があったのは
布野ダッシュ村に行く日、無理なので帰ってからとしていたもの。

そして一昨日、若い先生の工房に取りに行くと、いい感じに焼きあがっているイ
メージしていた鉄分の文様が少し濃い感じですが、まぁ上出来。

径も高さも5センチくらいの小さな薬味入れ、そうお 蕎麦の山椒や一味を入れる
つもりだ、やはりプラスチックのポイポイとする振りかけ容器とは重みが違う・・
・と思っているのは作った本人だけか?

何はともあれ、こんな薬味入れから粉山椒を鴨南蛮にパラッと振り・・・うーん
想像するだけでも美味しそう。

ただまだ作るものが、耳かきというか小型スプーンというか竹の小型杓子だ、ほ
んとは何て言うのでしょう? これを近日中に竹を削って作ります、そうすると晴れ
てお披露目?

自前の蕎麦の器なんとなくそろいつつあります、やはり蕎麦だけでなく器も味わ
ってほしいもの・・・・なんて そんな出来ではありません。

さて庭にはコスモスがチラホラ、ホント急に朝晩涼しくなって秋ですねー

秋野菜の植え付け

里山の秋。

　
　

昨日の布野ダッシュ村での中秋の名月に続いて、秋野菜の植え付け報告だ。

布野ダッシュ村に行っていたのは9月7日〜10日、3日と半日あるので秋野菜の植え付け
なんぞすぐ出来る、と思っていたら大間違い。

雨で畑(田んぼ)がしけてトラクターが入らないのだ、来る前 尾道側でも断続的に降っ
たので、もしや三次の奥も・・・と思っていたら的中だ。

とりあえず畦や田んぼの中の草を刈りながら1日待って見た、しかし翌日もトラクター
入れるほど乾燥せず、仕方無いので代わりに管理機だ、そう耕運機の小さいやつ。


これで頑張ったのだ・・・

これで草刈りした後の荒お越しと入れてみたら、泥と草の根がすぐローターに絡んで
エンストやら飛び跳ねるやらで大変。

まぁ 辛抱する以外ないので、1筋耕したら泥落としだ、たった60㎡くらいを整地まで
するのに数時間費やした、しかも最後はまぁ これで勘弁してやるかー と村長が手抜き
に走ってだ。

そんな無駄な努力の末、まだ草の根が至るところにある畑に秋野菜植えました。



植えたり・撒いたりは、ニンニク、ジャンボニンニク、エシャロット、ジャガイモ2種
、大根、辛み大根、水菜、菊名、セロリ、白菜、ほうれん草、小松菜、チンゲンサイ、
分葱、ネギ、キャベツそして玉ねぎだ。

品種だけ並べると物凄く多い感じですが、ほとんど5メートル1筋植えですから、大した
ことはありません、しかもすぐ草が復活しますから・・・収穫までたどり着くのか?


この後ろにピーナツ挟んで5メートル角そっちにジャガイモ、ニンニク。

ともかく最終日でようやく植えた・・・というのが実態。

疲れました・・・・しかも草は大半が残ったまま。


草刈りしたら出てきたピーナツ


同 栄養失調のサトイモ。

布野ダッシュ村の十五夜

中秋の名月

　
　


昨夜、布野ダッシュ村からクタクタになって帰還。

秋野菜の植え付け等は、手抜きも含めて終わるのは終わったのですが、その報告
は明日にして。

何と9月8日、つまり布野に行って2日目は中秋の名月だつたのですねー、夜一杯飲
んでいてTVで知って早速撮ったのですが。


中秋の名月


翌9日の満月


同上

何でも旧暦の8月15日とかで満月ではなく少し欠けているとか、翌9日が満月で大き
く丸いはずでしたが、こちらは雲が出て・・・・

しかし、布野ダッシュ村から見たうろこ雲?のある満月も結構いい感じ。

さらに夜空だけでなく、秋の澄み切った布野ダッシュ村の空、これまたいい感じ。

まぁ 見てやって。


布野ダッシュ村秋空 1


布野ダッシュ村秋空 2