
変色した小さな雑木、思ったほど量はなし。


昨日から約50日振りに薪作業を再開したが、この再開・・・という単語何回使っ
たことか。
確か7月の終わりに後数日で終わる予定・・・と言って以来だ、その後が連続して
振ったり、台風ならが続きずーっと濡れたまま、なので出来ず。
まぁ そーゆー理由もあったのですが、残っている木が小さな雑木で、あまり薪作
りの気分にならなかった・・・というのが本音か。
しかし雑木を積み上げ、投げっぱなしの現場に言って見ると見るも無残、地面に
接した部分は腐り始め、昆虫類がぞろぞろ這い回り、木の色は変わり、整理する
のもいやになりそう。
まぁ それでも折角頂いたのですから、全部腐らすわけにもならず、今日も4時間
程頑張った。
結果的には随分と破棄することになりそう・・・腐っていることと・あまりに細い
枝は手間ばかり掛かるので処分だ。
何せ、太かろうが細かろうがチェンソーで切る回数は一緒、かがんで作業している
と腰が立たなくなる。
そんな手抜きやりながら、後実質8時間つまり村長ベースで2日間で終わる目途がよ
うやくついた。
しかし、この小さい薪2年先に焚いたらスカスカの気がする。
無駄な努力だったか・・・・

薪置き場の隅に植えたバジル、これは順調。