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sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

大山祇神社

2018-12-05 19:25:16 | 
 拝殿 この奥が本殿。

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 鈍川温泉シリーズ 最後の紹介は大山祇神社。

 古来 神社の総元締とか、国宝の武具が日本一所蔵されている
とかで有名な神社、我々が行った小雨の日も観光バスが続々。

 その神社を入ったすぐ横に由来を書いた看板がある、その前文
を借りると。

 芸予海峡の中央に位置する大三島遨 に、日本最古の原始林
社叢の楠群に覆われた境内に鎮座している。御祭神は大山積大
神一座で天照大神の兄神に当たられる・・・だそうだ。

 最初の入口はこの総門。

 入ると右手にこの献灯、尾道人としては夢が広がる。

 広い境内に聳える天然記念物の楠。

 能書きはこれ、見てやって。

 更に進むと拝殿・本殿に入る神門に至る。

 そーゆー故事来歴はよく知らないが名の通った神社だ、境内が
広いこと・楠の古木が現存していたのは感心。

 しかし個人的には、総門を入った左手に灯篭が献灯されていて
見ると備後尾道の刻印、石工の町尾道からの寄進だ。

 尾道商人の寄進か、尾道石工に依頼した灯篭か分からない無い
が、北前船寄港地の片鱗が残っていたこと。

 残念なのは国宝の宝物殿を見ようと思ったら、鎧や刀でしょ
いいわ・・・と却下されたこと。

 最後は案内板、能書きはこれ見て・・・・

 趣味は色々のようです。